アサヒグローバルホームの詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
予算にFITする家 | 本体価格の目安:1280万円~ | 坪単価の目安:36万円~ |
ECO家事の家/ガレージの家 | 本体価格の目安:1380万円~ | 坪単価の目安:38万円~ |
建築家とつくる家 | 本体価格の目安:1750万円~ | 坪単価の目安:49万円~ |
- 断熱材
- アクアフォーム
- 換気システム
- 1種
- 制振装置
- 制震ダンパー「ミライエ」
アサヒグローバルホームは三重県を本拠に、愛知県や岐阜県で一戸建て住宅を手掛ける有力工務店です。「日本一住宅」を掲げ、2023年までには「世界一住宅」を実現する事をコンセプトに、価格を抑えながらも「世界水準」の家づくりを目指しています。
アサヒグローバルホームの掲げる「日本一住宅」と、2023年までに目指す「世界一住宅」は以下の通りです。
アサヒグローバルの「日本一住宅」
・耐震性の高い「地震に強い家」
・断熱気密の高い「快適温度の家」
・調質や吸湿に優れた「呼吸する家」
・ホコリやダニゼロの「清潔な家」
・保証充実な「100年保証の家」
・標準やオプションなど「価格明確な家」
・万が一の時に安心な「買い取り保証の家」
アサヒグローバルの「世界一住宅」
・ドイツ断熱基準
・壁体内結露ゼロ
・電磁波測定
・天然素材
・100年~300年耐用
・資産価値の下がらない家
・高額で中古売買出来る家
上記の条件を満たした住まいを提供する事をアサヒグローバルホームでは目指しています。
日本は築30年で建て替える文化が根強い事と、住宅の気密性能や断熱性能が低い事から、「住宅後進国」と呼ばれています。アサヒグローバルホームでは世界水準の「高性能」「耐久性」のある家を低価格で提供する事で、三重県の木造注文住宅ビルダーランキングで1位を獲得するなど、地元の方にも多く支持されています。
具体的な住宅性能としては「耐震等級3相当」や「断熱等性能等級4」以上の優秀な住宅性能を低価格で実現しており、特に高気密高断熱には注力しています。断熱性能を表す数値「UA値0.57~0.61」は東北などの寒冷地エリアの基準値と同等の水準になりますし、気密性能を示す「C値0.5~0.7」もかなり高い水準を示しています。三重県や愛知県、岐阜県では快適に過ごす事が出来る住宅性能を実現していると考えて良いでしょう。
価格を抑えたながら住宅性能の高いマイホームを建てたいとお考えの方にとって、アサヒグローバルホームの注文住宅はかなり好条件が揃っているのではないでしょうか。興味をお持ちの方は、まずはカタログのお取り寄せをされる事をオススメします。どの位の価格帯でどれだけ高性能な住まいを実現する事が出来るのかが分かりますし、他社の住宅性能と比較する事で、相場観も養う事が出来るでしょう。
アサヒグローバルホームの会社概要
工務店名 | アサヒグローバルホーム |
---|---|
会社名 | アサヒグローバルホーム株式会社 |
所在地 | 三重県 四日市市 ときわ1丁目2-18 |
電話番号 | 059-359-1000 |
代表者 | 久保川議道 |
設立 | 1985年 |
資本金 | 95(百万円) |
売上高 | 調査中 |
従業員数 | 187名 |
着工数 | 460件 |
施工エリア | 三重県,愛知県,岐阜県 |
キャッチコピー | 夢のお家を建てるなら |
売り文句・強み | 耐震等級3、断熱等性能等級4など価格を抑えながらも優秀な住宅性能を実現 |
画像出典元・HP | https://asahigloval.co.jp/ |
目次
アサヒグローバルホームの価格や坪単価を知る
アサヒグローバルホームは完全自由設計の注文住宅ではなく、予め用意された提案プランを元に、施主の好みに応じてカスタマイズをして行く規格住宅ベースの家づくりとなります。規格住宅のメリットは資材を規格出来るので大量生産やストックが可能となり、コストを抑えられる等のメリットがあります。
予算にFITする家
予算にFITする家の特徴
- 耐震等級3に制震ダンパーが標準装備
- 高気密高断熱「魔法瓶断熱」が標準装備
- コストパフォーマンスが抜群に良い
ECO家事の家/ガレージの家
ECO家事の家/ガレージの家の特徴
- 耐震等級3に制震ダンパーが標準装備
- 高気密高断熱「魔法瓶断熱」が標準装備
- 付加価値をプラスした魅力あるプラン
建築家とつくる家
建築家とつくる家の特徴
- 耐震等級3に制震ダンパーが標準装備
- 高気密高断熱「魔法瓶断熱」が標準装備
- やや価格は高いが上質な空間や外観を実現可能
アサヒグローバルホームの家の住宅性能を確かめる
アサヒグローバルホームで家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。図解でわかる!アサヒグローバルホームの住宅性能
【解説】
アサヒグローバルホームは価格を抑えながらも住宅性能に優れた住まいを提供している会社です。耐震性能に関しては「耐震等級3相当」に加え、制震ダンパーを標準装備としていますし、断熱性能に関しても高水準の「UA値」を実現しています。三重県、愛知県、岐阜県なら快適に過ごす事が可能だと思われます。
これだけの住宅性能を実現しながらも本体価格1500万円以下の商品を用意するなど、コストパフォーマンスにかなり優れた会社である事が分かると思います。価格に関しても高い評価が必要でしょう。唯一の弱点は「設計の自由度」があまり高くない点でしょうか。それでもカスタマイズ自体は可能なので、そこまで拘りが無いという方にはおすすめの工務店になると思います。
アサヒグローバルホームの耐震性および耐震等級を知る
アサヒグローバルでは「耐震等級3(最高等級)」相当の耐震性能を実現しています。では、どのような耐震技術が用いられているのでしょうか。
アサヒグローバルは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を採用しています。在来工法は柱や梁で建物を支える構造の為、接合部が弱点とされていますが、特殊な金物を採用する事で強度を高めています。またツーバイ工法のように壁で建物を支える構造を取り入れた「木造軸組パネル工法」を採用する事で高い耐震性能を実現しました。壁に使用するパネルは9㎜の厚みがある構造用耐力面材「novopanSTPⅡ」が採用されていて、壁倍率2.9倍の強度があります。また床面にも24㎜厚の構造用合板を採用する剛床工法で更に耐震性能を高めています。
この時点でかなりの耐震性能に期待が持てそうですが、更にアサヒグローバルでは制震ダンパー「ミライエ」を適材適所に配置します。制震技術は地震エネルギーを熱エネルギーに変換して放出する技術で、地震の揺れを最大95%も低減するとされています。しかも90年間メンテナンスが必要無いので、長期に渡って地震から家を守ってくれます。
これらの耐震技術と制震技術により、アサヒグローバルホームは大手ハウスメーカーと変わらぬ耐震性能を実現している工務店であると考えて良いでしょう。流石は「世界一住宅」を目指している会社といったところでしょうか。但し、耐震等級に関しては「耐震等級3相当」の表記に留めています。耐震等級取得には費用が掛かる為、敢えてこのような表記にしている事が予想されますが、当サイトの規定により-1評価とさせて頂きました。
アサヒグローバルホームの断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
アサヒグローバルホームは標準仕様で現場発泡硬質ウレタンフォーム系の断熱材を採用しています。硬質ウレタンフォームとは一般的にポリウレタン樹脂に発泡剤を加えた断熱材ですが、アサヒグローバルが採用する「アクアフォーム」は水で発泡するノンフロンタイプ。環境に優しい断熱材で、隙間なく施工出来るのが大きな特徴です。隙間なく施工出来るという事は高い気密性能を実現する事が可能となります。
アサヒグローバルホームでは気密性能を表す数値「C値」を公表している珍しい工務店です。アサヒグローバルホームが公表している気密性能は「C値0.5~0.7」は非常に優秀な数値です。例えば高気密高断熱で有名な《一条工務店》は「C値0.59」と公表しています。アサヒグローバルホームのカタログスペック値は価格を抑えながらも大手に負けない気密性能を実現している事になります。大手ハウスメーカーでも「C値」を公表している所は少なく、アサヒグローバルホームが気密性能に自信がある証とも言えるでしょう。
また断熱性能を表す数値「UA値0.57~0.61」も三重県や愛知県、岐阜県で過ごすには必要十分な断熱性能水準となります。
アサヒグローバルホームは省エネ・創エネ住宅も得意
アサヒグローバルホームは価格を抑えながらも住宅性能に優れた家づくりをコンセプトに掲げています。特に注力しているのが「断熱性」「気密性」「耐震性」「耐久性」「省エネ性」です。これら5つの項目を高い水準に保つ事で「世界一住宅」を目指す方針としています。
尚、アサヒグローバルホームでは国が定めた住宅性能表示制度で「耐震等級3」「劣化対策等級3」「維持管理対策等級3」「断熱等性能等級4」と、4つの項目で最高等級相当の基準をクリアしています。
またZEH対応可能なオプションも用意されていて、更に断熱性能を向上させる特別仕様や、太陽光発電の他に蓄電池やLED照明などが完備されたプランを選択する事も可能です。こちらのプランの場合、ZEH住宅申請が可能となるので補助金を受ける事が可能となります。詳しい内容に関しては担当の営業マンに確認される事を推奨致します。
アサヒグローバルホームの実例を一部紹介
アサヒグローバルホームの「建築家とつくる家」は都会的な箱型外観デザインが印象的です。内装もお洒落なヴィンテージスタイルも実現可能です。
南欧風やアーリーアメリカンスタイルなど、思い描いていたデザインを実現する事も出来ます。
アサヒグローバルホームの「ガレージの家」は、趣味スペースとしても活用出来るインナーガレージを実現可能です。リビングから愛車をいつでも観覧出来る大きな窓も設置可能です。
アサヒグローバルホームの保証やアフターサービスを紹介
アサヒグローバルホームは保証やアフターサービスにも力を入れている会社です。主に4つの保証体制を用意しています。
・住宅瑕疵担保責任保険
マイホームを新築した場合、構造躯体の重要箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所に関しては初期保証10年間が法律で義務付けられています。アサヒグローバルでも初期保証10年間が用意されています。
・「60年継続保証」あんしん住保20
瑕疵担保責任保険とは別に、在来軸組の重要箇所や開口部、床、外壁などを対象に初期保証20年が用意されています。この保証制度は「住宅長期保証保全協会」が対応していて、20年目以降の保証に関しても有料とはなりますが最大60年目まで保証期間が延長可能となります。
・地盤保証
地盤保証に関しては基本20年保証で一事故につき最大5000万円まで保証されます。
・シロアリ保証
シロアリ保証に関しては基本10年間、損害が発生した場合の費用が保証されます。
注目したいのは、瑕疵保険として10年間の初期保証の他に用意されている「60年継続保証」あんしん住保20です。こちらの保証対象に関しては要確認ですが、初期保証で20年間、そして最大で60年目まで保証期間を継続出来る厚待遇が用意されています。この価格帯の会社がこれだけ保証制度を充実させているのはとても珍しく、かなり手厚いサポート体制が用意されている印象を受けました。高評価ポイントだと思います。
アサヒグローバルホームは値引きできる?
アサヒグローバルホームは価格を抑えながらも住宅性能の高い住まいを提供している会社です。本体価格や坪単価の目安を公式ホームページ上で公表しているように、基本的に明朗会計と考えた方が良いでしょう。値引き前提の価格設定にはしておらず、基本的に値引き交渉の難しい工務店と考えるべきです。
逆に考えれば、アサヒグローバルホームで新築する場合は、値引き交渉の煩わしさが無いので安心して打ち合わせを進める事が出来ると考える事が出来るかもしれません。
但し、全く値引き交渉に応じないという訳ではなく、派数等の小さな金額やちょっとした造作、設備のサービスなどは交渉のやり方次第では引き出せる可能性があるかもしれません。現にオプションをサービスして貰った等の声はネット上でも多く散見されます。本体価格への値引き交渉よりもサービスを狙う方針の方が交渉が上手く行くケースが多そうです。
尚、値引き交渉のコツやタイミングに関しては、下記の特集ページにてまとめてあります。興味がある方はチェックしてみて下さい。
アサヒグローバルホームの口コミから評判を確認
【アサヒグローバルホームへの口コミ】
アサヒグローバルの高気密高断熱が素直に凄いと思ったので契約しました。標準仕様でここまで充実した住宅性能を実現出来ているハウスメーカーは少ないと思います。正直言うと内装の品質は凄く安っぽいです。建売住宅でももう少し高級感出してる所は多いと思うのですが。それでも住宅性能がやはり素晴らしいので、住み心地を重視しました。それとやっぱり値段ですね、タマホームと比較しましたがアサヒグローバルの方が安かったです。
【アサヒグローバルホームへの口コミ】
アサヒグローバルホームで建ててもうすぐ8年です。価格はお手頃でしたが、家自体はしっかりしています。特に断熱材がしっかり施工されているので遮音性が高く、雨音も全く気にならないです。但し、ダメな部分もあって、1年目で家のドアが開かなくなり、修繕をして貰う事になりました。価格が安かったので仕方ないかもしれませんが、その時は「安かろう悪かろう」と考えてしまいましたよ。結果として8年住んでみて思ったのが、雑な仕事している部分はあるけど、値段が安い分我慢出来るかどうかなんじゃないでしょうか。私は住宅ローンを重荷に感じてしまうタイプなので、多少雑でも安い家の方が良いと思いました。
【アサヒグローバルホームへの口コミ】
アサヒグローバルホームで建てましたが、そこそこ良い家に仕上がったと思います。高級注文住宅みたいな家と比較されると辛いけど、普通の家が出来たって感じです。でも普通の家よりも断熱性は良いと思います。毎月の光熱費も賃貸の頃に比べると本当に安くなりましたし、耐震性も高いそうなので地震が来ても安心だと思います。ただアフターサービスはあまり良くないです。電話しても直ぐに対応して貰えない。業者と調整中と言われて何カ月も放置されてしまいました。
【アサヒグローバルホームへの口コミ】
友人がアサヒグローバルで建てる事になり、建築現場に何度かお邪魔したのですが、現場がかなり汚かったですね。外国人労働者も多かったですし、ゴミが散乱していて、友人がとても恥ずかしそうにしていました。施主が来ているのに片付けようともしない現場監督には霹靂としましたし、こんな会社で建てて大丈夫なのかと正直思ってましたよ。友人の手前、何も言いませんでしたが、私なら絶対に契約しないですね。
【アサヒグローバルホームへの口コミ】
アサヒグローバルの家はカタログスペックではとても優秀に見えるけど、本当にこの数値を実現出来ているのかは少し疑問。断熱性も気密性も本当にそんなに高いなら、夏にあんなに2階に熱が篭るのだろうか…と少し考えてしまいます。家のデザインもかなりダサくて、もう少しお洒落な家にしたかったと少し後悔しています。
【アサヒグローバルホームへの口コミ】
100万円のオプションでタイル外壁を採用出来るそうです。本当に安いですよね。外壁タイルに高気密高断熱に耐震等級3.この性能の家が本当に1500万円そこそこで建てる事が出来るんですか。もし本当に建てられるなら資材などが全部安ものでないと不可能ですよね。そう思って話を聞きにいったら、案の定あれこれ掛かって1900万円近くの見積もりになりました。他社に比べれば安いのは納得なのですが、やはりそんな上手い話は無いんだなぁと感じましたよ。
アサヒグローバルホームの口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- 高気密高断熱が凄い
- 耐震等級3と制震ダンパーで安心出来る
- 施工不良の声が多い
- 品質が安っぽい
- デザインセンスが悪い
- アフターサービス対応が良くない
- カタログスペックをそのまま信じて良いのか疑問
- 公式ホームページの価格では建てられない
アサヒグローバルホームは低価格ながらも住宅性能に優れた住まいを提供している会社です。この価格で高い住宅性能を実現している訳ですから、他の部分はコストが削減されていると考えるべきで、特にデザイン面や住宅設備のグレードなどに対する不満が多いように感じました。
また住宅性能に関してもカタログスペック値では優秀ですが、実際に住んでみるとあまり実感が湧かないといった声も多い点は気になる部分です。施工現場においても少し雑な仕事をしている印象を受けている方が多いのも注意したいポイントでしょう。アサヒグローバルホームで建てる場合はマメに現場をチェックしに行った方が安心出来るかもしれません。
とは言えども、三重県や愛知県、岐阜県で年間460棟もの施工実績があるのは、それだけ多くの方が選ばれているからです。価格を抑えながらも住宅性能に優れた住まい。そこに魅力を感じる方にとっては無視出来ない工務店の一つではないでしょうか。他社と良く比較を行う為にも、まずはカタログのお取り寄せをされる事をオススメ致します。しっかりと比較検討を行う事で、アサヒグローバルホームと他社のメリットやデメリットが良く把握出来るようになります。1000万円以上の高額な買い物をする訳ですから、しっかりと事前情報を入手される事をおすすめ致します。
カタログスペックを見る限りは悪くないですよね。価格が結構安めなので、コストパフォーマンスに優れた住まいを提供している印象を受けました。デザインもお洒落な実例が多くて大変興味を持つ事が出来ました。カタログ請求してみようと思います。
ここはローコストなのに高気密高断熱なんですよ。
三重県では知る人ぞ知る名店です(笑)。
私もこちらで新築しましたが、真冬でもTシャツで過ごせるくらい家の中が暖かいです。
夏場は一日中冷房を付けっぱなしでしたが、1ヶ月の電気代は1万3000円でした。
それだけ冷暖房効率に優れているという証だと思います。
他社に比べて凄く安かったしデザインセンスも良くて、とても満足しています。
これから伸びる会社だと思いますよ!
アサヒグローバルの上手なところは、施工や住宅性能ではなく、広告がうまいこと。
このサイトでまとめられているように、宣伝文句は一丁前なんです。
が、ドイツ断熱仕様の家をローコストで建てられると思いますか?しわ寄せが現場職人に来てしまいますし、これだけの供給数ですから1戸1戸の仕事が雑になります。雑な仕事で高気密高断熱が建てられるのか、よく考えてみて下さい。
ドイツ断熱仕様には足元にも及んでないし、高断熱でもなく、至って普通の古い日本仕様ですよね。
売上や販売戸数みたら急成長している会社に見えますが、急成長ゆえに粗さが出てきてしまっているのでは?あまりいい評判を聞かないね。
特にローコストなので施工レベル、監督レベルに疑問を感じる。安く沢山作りすぎて補修・アフターが追い付かず不満が出ていると思われる。
築2年の施主です。
アサヒグローバルさんに頼んで良かったところ
「価格」今はウッドショックの影響で各社値上げが始まっていますが、2年前は最終的な価格が決定打となりました。オプションも他社と比べてお値打ち価格でした。
「断熱性」スペックオーバーな高気密高断熱住宅で暮らしたことはないのですが、アパート暮らしの時より大分冬が快適です。特に初めての床暖房に感激しました。これがローコスト住宅なのに標準で装備されているのは良い。
アサヒグローバルさんに頼んで不満なところ
「お打ち合わせ」設計から契約までのお打ち合わせ回数が少なく、持ち帰って次回までに決めなくてはいけないことが多い。設計1回、内容2回の計3回のみ。提案されるプランも少ないので事前にある程度調べてから対面した方がいいと思った。
「所々技術不足?」表面上ではコーキング部分が雑なのか技術不足なのか綺麗な仕事をしていない部分がチラホラ。酷い箇所はやり直してもらえましたが・・それでも綺麗な仕上がりではない。
強いこだわりがないのならローコストだし良いんじゃ?
アサヒグローバルが打ち合わせ回数に制限あるのは有名な話。施主が特にこだわる点がなければ安くていいと思うよ。
安い分、過度な期待をしないこと。
まとめ記事ありがとう御座います。まずは資料請求してみようと思います。
と、思ったら資料請求に直リンクしてませんでしたw
まだまだ検討中でして、他の工務店のページも参照させていただきますので是非直リンクをお願いします。
アサヒグローバルは
引渡しの際に清掃もしていなければ
カッターナイフの破片やタバコの吸殻が落ちていたり
工事が終わってなく引越しすら出来ませんでした。
引越しして4ヶ月になりますが
今だに工事に来て頂けないどころか
契約にもある2ヶ月点検すら来て頂けません。
本社に電話しても、伝えときますしか言われません。
困り果てたとき、市役所の方が資産税の確認に見えて
第三者に相談を進められて
相談に行くことになりました。
結構、こう言う事があるみたいです