GLホームの坪単価とみんなの口コミや評判をリサーチ!

GLホームの口コミや評判

GLホームの詳細スペック

性能レビュー
★★★★★
★★★★★
(4.4)
  • 高い断熱性能
  • 高い耐震性能
  • 長期優良住宅
  • 低炭素住宅
  • ZEH対応
  • 高い窓性能
  • 省エネ住宅
  • 換気システム
  • 地盤保障
  • 長期無料保証
価格調査
設備・仕様
商品名本体価格坪単価
「WoodsHill(ウッズヒル)」本体価格の目安:2100万~2500万円坪単価の目安:58万~65万円
断熱材
ロックウール
換気システム
1種
制振装置
GTSウォール

GLホームは住宅機器最大手の株式会社LIXILのグループ企業、LIXIL住宅研究所が主宰を務めるフランチャイズ専門の注文住宅ブランドです。

LIXILグループのフランチャイズと言えば《アイフルホーム》や《フィアスホーム》がありますが、GLホームは木造2×6工法と輸入住宅デザイン専門のブランドになります。

フランチャイズ系注文住宅ブランドは、大手ハウスメーカーの商品開発力と、地場工務店による地域密着型のサービス、双方のメリットを活かせる点にあります。資材や設備の一括仕入れが可能な為、コストを大幅に削減する事が出来るのも魅力の一つです。またGLホームの場合は「商品開発力」においても大きなメリットが有ると考えて良いでしょう。

輸入住宅は他国の文化が色濃く反映されるものです。例えば日本ではベランダで洗濯物を干すのが一般的ですが、北米大陸は広い庭がある一戸建てが多いので庭で干すのが一般的です。つまり、北米大陸の家にはベランダという概念が無いケースが多く見受けられます。

このように文化の異なる「輸入住宅」を建てる場合には、日本の住環境に合った間取りの変更等が必要となりますが、GLホームの場合はそんな事を考える必要がありません。

GLホームのコンセプトは「アメリカンライフをジャパンクオリティで実現」です。つまり、異国情緒ある北米のデザイン住宅を、日本の住環境に合ったサイズ感にブラッシュアップして提供してくれます。

GLホームのコンセプト

輸入住宅は他国の文化を取り入れるので、上記のベランダの件以外にも設備のサイズが大き過ぎたり、使い勝手が悪かったり…不便に感じる部分も多かったりします。ですが、GLホームでは親会社にあたる住宅機器最大手の株式会社LIXILが、日本の住環境やライフスタイルに合った「使い勝手の良さ」と美しい「北米デザイン」を両立した資材や住宅設備を開発しているので、「住み易い輸入住宅」を実現する事が可能になるのです。

また、GLホームでは木造2×6工法が採用されています。通常の2×4工法に比べると約1.6倍の壁の厚みとなります。壁が厚くなれば住環境もそれだけ狭くなってしまうのですが、頑丈な構造躯体と分厚い断熱材の施工が可能になる等のメリット面も大きいです。これによりGLホームでは優れた住宅性能を実現する事が出来ています。

昔、映画で観た「古き良きアメリカ住宅」。いつかマイホームを建てるなら、あんな家を建てたいとお考えの方も多い筈。GLホームは「日本住宅の住み易さ」と「北米住宅のデザイン」を両立させた、他の輸入住宅とは全く異なる提案を行っている注文住宅ブランドです。

興味のある方は、まずはカタログのお取り寄せをしてみて、どのようなマイホームを実現可能なのか、チェックしてみては如何でしょうか。勿論、他の工務店のチェックも同時にされる事を推奨致します。比較をしっかり行う事で、マイホーム計画で失敗する事を防ぐ事が可能ですし、相場感も養われます。値引き交渉を行う際の大きな武器にもなるので、数社分のカタログを一緒にお取り寄せして、しっかりと比較検討を行うようにしましょう。

GLホームの会社概要

工務店名GLホーム
会社名株式会社LIXIL住宅研究所
所在地東京都 江東区 大島2-1-1
電話番号0120-710-924
代表者加嶋 伸彦
設立2002年
資本金1250(百万円)
売上高26666(百万円)
従業員数200名
着工数調査中件
施工エリア山形県,宮城県,福島県,群馬県,茨城県,千葉県,長野県,静岡県,愛知県,兵庫県,和歌山県
キャッチコピーアメリカンライフ&ジャパンクオリティ
売り文句・強み輸入住宅デザインを日本品質で再現、高性能な木造2×6工法住宅
画像出典元・HPhttps://www.glhome.lixil-jk.co.jp/

目次

GLホームの価格や坪単価を知る

GLホームのデザイン住宅は「憧れのアメリカンライフを安心のジャパンクオリティで」をコンセプトとしています。異国情緒あるデザインを日本の住環境に合わせてブラッシュアップされています。様々なデザインパターンが用意されていますが、GLホームの商品は「WoodsHill(ウッズヒル)」一本です。

「WoodsHill(ウッズヒル)」

  • 本体価格の目安:2100万~2500万円
  • 坪単価の目安:58万~65万円
昔、映画で観た憧れのアメリカンライフを日本品質で再現。GLホームの「WoodsHill(ウッズヒル)」は伝統的な「アーリーアメリカン」以外にも、「スパニッシュ」「フレンチ」「チューダー」「プレーリー」「コンテンポラリー」等、多彩な輸入住宅デザインを日本品質で再現する事が出来ます。全ての商品が木造2×6工法を採用しているので、頑丈で高気密高断熱。優れた住宅性能も魅力の一つです。
「WoodsHill(ウッズヒル)」外観画像
「WoodsHill(ウッズヒル)」内覧画像1
「WoodsHill(ウッズヒル)」内覧画像2

「WoodsHill(ウッズヒル)」の特徴

  • 多彩な輸入住宅デザインを採用可
  • 木造2×6工法を採用
  • 標準仕様で高水準な住宅性能

GLホームの家の住宅性能を確かめる

GLホームで家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。

1.耐震等級

災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る

耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。

2.断熱等性能等級

1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要

断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。

3.一次エネルギー消費量等級

今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気

こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。
※これらは後から付け加えたり変更する場合は大きな支出が発生します。容易に変更が難しい項目のため、契約の前に調査・比較しておく必要があります。

図解でわかる!GLホームの住宅性能

【解説】
GLホームは北米生まれの木造2×6工法を採用しています。壁で建物を支える構造をしていますが、一般的な木造2×4工法よりも壁が分厚く、頑丈な構造躯体や分厚い断熱材を施工する事が出来ます。

GLホームでは「耐震等級3相当」「ZEH基準の断熱性能」を標準仕様のままで実現しているように、高い水準の住宅性能を追加費用無しで提供している点が強調材料となります。

木造2×6工法を採用している会社の殆どは高級注文住宅が多いですが、GLホームは比較的リーズナブルな価格帯で提供している点も見逃せません。相対的にコストパフォーマンスに優れた住まいを提供している印象を受けます。


GLホームの耐震性および耐震等級を知る

GLホームが採用する木造2×6工法は壁で建物を支える構造で、通常の木造2×4工法に比べて壁の厚みが約1.6倍もあります。壁が分厚ければ、それだけ居住空間が狭くなってしまう等のデメリットがありますが、頑丈な構造躯体を実現出来るのが大きなメリットです。

また壁・天井・床で6面体を構成する「モノコック構造」は、新幹線や航空機でも採用されているように耐震性や耐風性に優れた強固な構造としても有名です。GLホームでは「モノコック構造」をベースとした様々な耐震技術・制震技術を採用する事で、更に強固な構造躯体を実現しています。

・床根太構造
GLホームは床が強いのもおおきな特徴です。構造耐力上、重要な役目を担う床は、構造用合板と根太材の組み合わせによって効果を発揮。強い剛性を持つ床面で、地震時の「ねじれ」を防ぐ事が出来ます。

・屋根のトラス構造
GLホームは屋根面に構造強度の高い「トラス」を採用しています。屋根の荷重を外周部の壁で支える事で、内部の壁を減らす事が出来るので、建物強度を落とす事無く吹き抜けや大空間を実現する事が可能となります。

・壁倍率5倍の耐力面材
GLホームが採用している耐力面材は「壁倍率5倍」と住宅業界でもトップクラスの壁倍率を誇ります。この強力な壁でモノコック構造を構成するので頑丈な構造躯体を実現する事が出来ます。

・GLホームの制震技術
GLホームは耐震だけではなく、制震技術も同時に採用する「ハイパーモノコック構法」を掲げています。2×6工法による強固なモノコック構造に加えて、地震の揺れを約50%軽減する制震装置「GTSウォール」を採用。繰り返される地震にも高い効果が期待出来るでしょう。

これらの「耐震+制震技術」を採用する事で、GLホームは「耐震等級3(最高等級)相当」に対応しています。耐震等級3を取得している訳ではありませんが、耐震等級3に準ずる設計が可能という事です。耐震等級の取得には費用が掛かる為に「耐震等級3相当」と表記している形です。

もし住宅性能表示制度による住宅性能評価書の交付を受けたい場合は、申請費用が別途必要になります。詳しくは直接ヒアリングを行うようにしましょう。


GLホームの断熱性能・断熱材および断熱等級を知る

GLホームが採用する木造2×6工法は、通常の木造2×4工法に比べて壁の厚みが約1.6倍もあります。壁が分厚ければ、それだけ断熱材を分厚く施工する事が可能となります。断熱材を厚く施工すれば、断熱性能が向上するのはご想像に難しくない筈。

GLホームでは「北海道断熱仕様と同等の性能」を掲げており、高気密高断熱仕様を標準仕様で実現しています。GLホームの標準仕様の断熱仕様は以下の通りです。

2階天井ロックウール230㎜
2階床ロックウール55㎜
ロックウール140㎜
1階床ポリスチレンフォーム90㎜

GLホームが主に採用している断熱材「ロックウール」は、玄武岩やスラグなどが主原料で、一般的なグラスウール断熱材よりも熱伝導率が優秀とされています。遮音性にも優れているので、室内の生活音漏れや室外からの騒音も軽減する事が出来るでしょう。

尚、GLホームは「ZEH標準対応の家」を掲げています。エリアによって異なる場合がありますが、基本的にGLホームは標準仕様のままで「ZEH基準値」をクリアする断熱性能を保持しています。「省エネ性能」は既にクリアしているので、少ない創エネ機器の追加のみで「ZEH住宅」を実現する事が出来ます。

また、GLホームでは全棟で「気密測定」を行っており、2019年の実測平均値は「C値0.67」の実績があります。これはかなり優秀な性能である事を示す内容です。マイホームを建てるなら高気密高断熱をお考えの方も多いかと存じますが、GLホームは候補に含めておきたい1社になるのではないでしょうか。


GLホームの多彩な外観デザイン

GLホーム最大の魅力は「輸入住宅デザイン」にあると言えます。海外旅行で見た街並みの美しさや、映画で見た生活様式に惹かれた事のある方は、きっとGLホームの異国情緒ある外観デザインは魅力的に感じる事でしょう。

GLホームのアーリーアメリカン
・アーリーアメリカン
ミッドテリアにロッキングチェアを置いて珈琲を飲む。そんな映画のワンシーンのような日常「アメリカンライフ」を再現する事が出来るプランです。

 

GLホームのスパニッシュ
・スパニッシュ
南欧の焼瓦と塗り壁が印象的なスパニッシュスタイルです。素焼きの色合いを表現したテラコッタ調のタイルを組み合わせる事で温かみのある表情を与えてくれます。

 

GLホームのスパニッシュワンズコート
・スパニッシュワンズコート
南欧風スタイルに曲面のラウンドスペースをプラスしたプラン。ギャラリースペースやリラックススペースとして活用出来ますし、エクステリアは南欧リゾートを彷彿とさせます。

 

GLホームのフレンチ
・フレンチ
こちらは同じ南欧風でも田園風景を彷彿とさせるフレンチカントリースタイル。外観も石積み風デザインが美しく、内装は家事の時短が考慮された「ララカジスタイル」が採用されています。

・その他、多彩な外観デザイン

GLホーム外観デザイン1
GLホーム外観デザイン2
GLホーム外観デザイン3

これら多彩な輸入住宅デザインを日本品質で再現しているのがGLホームの強調材料です。輸入住宅は他国の文化なので、そのまま取り入れてしまうと日本の住環境に合わない可能性があります。例えば輸入車の多くは「左ハンドル」ですが、日本の道路事情を考えれば「右ハンドル」の方が使い易いですよね。なので輸入車を「右ハンドル」にして提供しているのがGLホームと考えるのが分かり易い例えかもしれません。「輸入住宅のデザイン性」と「日本の住環境に合った機能性」を両立した住まいを提供している注文住宅ブランドとなっています。

尚、外壁材に関してはLIXIL製の「外壁タイル」やラップサイディング、塗材(ジョリパッド等)仕上げが採用されています。屋根材に関してはコロニアルや砂付き金属製屋根、陶器製洋瓦・平瓦など外観デザインに合わせた仕様となるので、好みのデザインに応じてチョイスするようにしたいですね。

GLホームの実例を一部紹介

GLホーム実例1
GLホーム実例2

女性に人気の南欧風デザインです。家の中も白を基調としたデザインで青の建具が映えますね。

GLホームの実例3
GLホームの実例4

広いミッドテリアが印象的なアーリーアメリカンスタイルの平屋住宅です。映画のワンシーンを彷彿とさせます。

GLホームの保証やアフターサービスを紹介

GLホームでは以下の保証制度・アフターサービスが用意されています。

GLホームの保証制度とアフターサービス
  • 構造の初期保証20年(要11年目の有償メンテナンス工事)
  • 完成引渡保証
  • 20年定期点検
  • 最長30年保証
  • 耐震補償
  • WEBオーナーズ倶楽部

マイホームを新築した場合、構造上重要な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所に関して、施工業者には最初の10年間は「瑕疵担保責任」が法律で義務付けられています。GLホームでも初期保証10年が用意されている形となります。尚、11年目点検時に必要とされるメンテナンス工事(有償)を受ける事を条件に、保証期間を最大20年目まで延長する事が可能です。他にも「地盤保証20年」や「住宅完成保証」などの保証制度が用意されている形です。

尚、保証やアフターサービスに関しては実際に契約したフランチャイズ加盟店が行います。もしフランチャイズ加盟店が倒産してしまった場合に保証や定期点検がどうなるのか等も含めて、保証やアフターサービスの内容は事前に確認を行うようにしましょう。

GLホームは値引きできる?

工務店値引き

マイホームはとても高額な買い物なので、僅か数%の値引きでも非常に大きな金額になります。値引き交渉が可能なら、積極的に行うべきでしょう。

GLホームは全国フランチャイズ展開している注文住宅ブランドです。実際に契約するのは加盟の工務店です。値引き交渉も加盟の工務店と行う形となります。工務店によって経営状況も異なるでしょうし、値引き金額に差がある可能性もあります。一般的には本体価格の5%が値引き額の相場とされているので、交渉を行う際はその辺りを基準に交渉に臨むようにしましょう。

効果的な値引き交渉のやり方やコツに関しては下記の特集ページにまとめてあります。きっと役に立つと思いますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

GLホームの口コミから評判を確認

【GLホームへの口コミ】
GLホームで新築して3年目です。家のデザインや内装などトコトン拘りました。間取りもいくつもの候補の中から選び、自分なりに最高の設計に仕上がったと思います。実際の住み心地としては断熱性能が素晴らしいと感じています。全館空調も採用したので、夏も冬も家の中が本当に快適です。他の2×6工法のハウスメーカーより価格は安かったのでコストパフォーマンスも良いと思います。

【GLホームへの口コミ】
標準仕様のままでも断熱性能が優れているので、余計な追加費用が掛からないのが良かったです。その分、装飾やキッチン、外構などに費用を投じる事が出来ました。昔からアメリカンな家に憧れていたので、夢を実現する事が出来て嬉しいです。

【GLホームへの口コミ】
本格的な輸入住宅ではないので、偽物感を感じてしまうかも。あくまでアメリカンテイストなデザインを日本品質で再現しているだけなので…基本はLIXIL製品ですからね。ただ、細かい部分に目を瞑れば、とても良い家だと思います。パッと見は輸入住宅デザインが映えますし、使い勝手も良いですし。住宅性能も標準仕様のままで必要十分なものが備わっていますからね。

【GLホームへの口コミ】
確かに断熱仕様は標準仕様のままでも十分かもしれませんが、窓断熱はグレードアップ推奨。私は追加費用40万円で樹脂サッシに変更し、北側のガラスは全てトリプルガラスにしました。おかげで本当の意味での高気密高断熱住宅になりましたよ。結露もありませんし、東北でも全く寒くありません。

【GLホームへの口コミ】
妻の好みがフレンチカントリースタイルで、そのような家を建てるのが夢だったそうです。家に長く居るであろう妻の好みに合わせる形で、色々な輸入住宅メーカーを見て回りました。本格的なフレンチスタイルを再現する会社もあったのですが、ベランダが無かったり、キッチンが大き過ぎたり…使い勝手悪そうな印象を受けました。GLホームはデザインはフレンチカントリーで、設備や建具は基本的にリクシル製なので、住み易そうな感じがしました。加盟店の方も親切でした。

GLホームのインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。

GLホームの口コミ・評判をまとめると
  • 輸入住宅デザインがお洒落
  • 断熱性能が優秀
  • 耐震等級3相当で安心
  • LIXIL製の住宅設備で使い勝手良し
  • 良く見ると品質が安っぽい
  • 2×6工法の中ではコスパ優秀

GLホームは2020年に創業50周年を迎え、創業当時の理念として「日本の住まいに欠けているのは《楽しむという概念》であり、《人生を楽しめる家をつくる》」事をコンセプトにスタートした注文住宅ブランドです。欧米にみられる豊かな暮らしやデザインに憧れている方に、その暮らしを感じる事が出来る住まいを提供しています。

家づくりを楽しむ為には、その土台となる性能が重要です。耐震性や断熱性に優れた2×6工法をベースとし、耐震+制震システム、北海道基準の断熱性能や気密性能、そしてエアコン1台で快適な住環境を実現する全館空調など、先端の技術も多く採用されています。

木造2×6工法を採用しているハウスメーカーと言えば《三井ホーム》や《一条工務店》等が挙げられますが、基本的に価格高めの印象を持たれている方が多いと思います。一般的な木造2×4工法に比べて、壁の厚みが1.6倍もあり、それだけ資材や断熱材を多く使用しているのでコストが掛かっているのが理由の一つ。質量のあるガッシリとした構造躯体を実現する事が出来ます。

GLホームは「耐震等級3相当」や「ZEH基準の断熱性能」など、標準仕様のままでも高性能住宅を実現出来ています。そして一番の魅力は「輸入住宅デザイン」を「日本品質」で再現出来る点です。本格的な輸入住宅を好まれている方でも、実際に暮らしてみると文化の違いから「使い勝手が悪い」と感じる方が多いと思います。

GLホームは日本の住宅機器最大手株式会社LIXILグループの一つ、LIXIL住宅研究所が手掛ける「輸入住宅ブランド」なので、サイズ感や使用用途など、日本の住環境に合った形でブラッシュアップされています。日本の住宅街のような狭い土地でも、十分対応可能な輸入住宅デザインを実現する事が出来るでしょう。

輸入住宅デザインが好きだけど、毎日暮らす場所だから使い勝手の良さも重視したい。そんな方にGLホームはベストな選択の一つと呼べるかもしれません。興味をお持ちの方は、一度カタログのお取り寄せをしてみては如何でしょうか。

勿論、他にも輸入住宅デザインを採用しているハウスメーカー、工務店は多く存在するので、競合他社としっかりと比較検討を行う事もお忘れなく。

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    • 輸入住宅だが日本ぽい家

    輸入住宅ぽいデザイン。でも窓とか設備はLIXIL製品。この感じがひと昔前の日本ぽさを感じる。元気だった頃の日本。あの頃も猿マネ日本なんて言われてた。でもそれをメイドインジャパン品質にしたのが昔の日本だったんだよなあ。

    • 福島県のGLホーム

    雪国なので暖かい家にしたかったので窓は樹脂のエルスターに変更しました。おかげで結露もなく冬も快適に過ごせています。寒いエリアで建てるなら窓は樹脂にした方が安心だと思います。

    • 少し後悔してます

    GLホームの問題ではなく、個人的な問題です。最初は輸入住宅のデザインが凄く素敵に感じたのですが、私の住んでる近所は農家が多くて、昔ながらの日本住宅だらけ。GLホームで建てたら悪目立ちしてしまって、少し恥ずかしく感じるようになってしまいました。周辺の建物事情とかもっとちゃんと考えるべきでした…。

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