サイエンスホームの詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
2階屋スタイル | 本体価格の目安:1710万円~ | 坪単価の目安:41.8万円~ |
平屋スタイル | 本体価格の目安:1390万円~ | 坪単価の目安:63.8万円 |
ロフトスタイル(1.5階建て) | 本体価格の目安:1450万円~ | 坪単価の目安:48.9万円~ |
- 断熱材
- クランボード
目次
サイエンスホームってどんな会社!?
サイエンスホームは、全国47都道府県に合計125の加盟店を擁する全国規模のフランチャイズハウスブランドです。
サイエンスホームの最大の特徴は、柱や梁などの構造材が室内にあらわしになった伝統的な「真壁づくり」で家を建てている点でしょう。大正モダン風やアジアンテイストも表現できるおしゃれでどことなくレトロなデザインは非常に人気があります。もちろんサイエンスホームはデザインだけでなく安全性能にも注力しています。古くから寺社仏閣に用いられてきた伝統工法である真壁づくりに、構造用パネルをくわえてモノコック化、そして高い気密性・断熱性を実現する「外張り断熱工法」を採用し気密・断熱化を図っています。
またサイエンスホームでは使用する木材にもこだわっており、構造材・床材・建具などに国産「ひのき材(無垢材)」を使用。上質な無垢材をふんだんに用いたサイエンスホームの家は木の調湿性・ぬくもりを感じられる住まいです。
サイエンスホームは平均坪単価45~65万円前後となり上質な無垢材を使いながらも価格帯をローコストに抑えられる点も大きな強みと言えるでしょう。伝統的かつ高性能な真壁づくりの住まいに興味がある方はぜひ一度サイエンスホームの住宅カタログをチェックしてみましょう。
サイエンスホームの会社概要
工務店名 | サイエンスホーム |
---|---|
会社名 | 株式会社サイエンスホーム |
所在地 | 静岡県 浜松市 中区萩丘3-4-27-1 |
電話番号 | 053-443-8201 |
代表者 | 加納文弘 |
設立 | 2011年 |
資本金 | 7(百万円) |
売上高 | 2400(百万円) |
従業員数 | 20名 |
着工数 | 調査中件 |
施工エリア | 北海道,青森,岩手,宮城,秋田,山形,福島,茨城,栃木,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,岐阜,静岡,愛知,三重,新潟,富山,石川,福井,山梨,長野,滋賀,京都,大阪,兵庫,奈良,和歌山,鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知,福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄 |
キャッチコピー | 日本の伝統を科学するひのきの家 |
売り文句・強み | ひのきの家で毎日が森林浴 |
画像出典元・HP | https://www.sciencehome.jp/ |
サイエンスホームの価格や坪単価を知る
次にサイエンスホームの具体的な価格・坪単価を割り出していきましょう。
サイエンスホームでは、顧客のライフスタイルや家族構成、また土地の広さ・形状に合わせて最適なプランを提案するスタイルの注文住宅です。特に商品ラインナップが用意されているわけではありませんが、基本的なプランである「平屋スタイル」「ロフトスタイル(1.5階建て)」「2階屋スタイル」の3パターンをそれぞれの参考価格とともにご紹介させて頂きます。
2階屋スタイル
2階屋スタイルの特徴
- 総2階建ての基本プラン
- 柱や梁があらわしになった真壁造り
- 3人~5人家族にちょうどいいプラン
- 間取り次第で二世帯住宅にも対応可能
平屋スタイル
平屋スタイルの特徴
- サイエンスホームの平屋プラン
- 平屋は楽な生活動線を確保しやすい
- 重心が低く建物の総重量が軽いため地震にも強い
- 設計上の制限が少ないため間取りの自由度も高い
- シングルライフ・セカンドライフにもオススメのプラン
ロフトスタイル(1.5階建て)
ロフトスタイル(1.5階建て)の特徴
- 平屋+ロフトで構成される1.5階建てのプラン
- 開放感のある吹き抜け仕様のリビング
- 小屋裏収納で収納力も抜群
- 2~4人家族にマッチしたプラン
サイエンスホームの家の住宅性能を確かめる
サイエンスホームで家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。サイエンスホームの住宅性能等バランス評価
【解説】
それではサイエンスホームの家の住宅性能についてみていきます。
サイエンスホームは木造軸組み工法の一種である「真壁工法」を採用しています。この工法は柱や梁などの構造材が室内にあらわしになっている木造軸組み工法で、サイエンスホームでは建物外周部に構造用面材(パネル)を施工し耐震性を高めています。建物外周部にパネルを施工している構造は地震の負荷が壁パネルを伝わり、建物全体にバランスよく分散するため、比較的地震に強い工法と言えます。
ただしサイエンスホームは耐震等級は標準仕様では取得していないため、耐震等級にこだわる場合は直接ヒアリングしておきましょう。
また、サイエンスホームは外張り断熱工法を採用しています。外張り断熱は基礎から壁・屋根まで構造躯体の外側をまるまるボード状の断熱材ですっぽりと覆い、断熱材のスキマができないため高い断熱性能を実現します。断熱材には硬質ウレタンフォームをボード状に成型した「クランボード」を採用。クランボードは一般的なグラスウールに比べて断熱性能が優秀なため、断熱性能も平均以上のレベルはクリアしていると思われます。ただし、サイエンスホームでは断熱層の厚みや具体的な気密性・断熱性の数値を公開していないため、詳しくはヒアリングが必要です。
サイエンスホームの価格帯はおおよそ「坪単価45~60万円」前後がボリュームゾーンとなります。ローコスト住宅の価格帯で、上質なひのき無垢材を使った注文住宅が建てられる点はサイエンスホームの最大の強みと言えるでしょう。
サイエンスホームは競合他社とくらべて住宅性能が抜群に高いというわけではありませんが、平均以上の性能はクリアしており、なおかつ真壁づくりの和風レトロなデザインが人気のハウスメーカーです。和風モダンやアジアンテイストのおしゃれな家に興味がある方にはオススメです。また本物の無垢材を使った家が好みの方もぜひ一度住宅カタログをチェックしてみましょう。
サイエンスホームの耐震性および耐震等級を知る
次に「サイエンスホームの住宅は地震に対してどれほど強い家なのか?」という点についてもう少し掘り下げて解説していきます。
真壁工法は画像をご覧のとおり、柱や梁などの構造材が室内にあらわしになっている工法ですが、基本的な構造は木造軸組み工法(在来工法)の一種と同じで、柱・梁が壁のなかに隠れているか、むき出しになっているかの違いです。ちなみに柱や梁を壁のなかに隠す一般的な工法を「大壁づくり」といいます。
従来の木造軸組み工法は柱・梁で建物を支えるため、どうしても構造材の接合部分に地震の負荷が集中しやすい点が弱点ですが、サイエンスホームは建物外周部に構造用面材(パネル)を施工し、ツーバイフォーのような建物を面で支えるモノコック構造になっています。モノコック構造は地震の負荷が壁パネルを伝わり、建物全体にバランスよく分散するため、比較的地震に強い工法です。
ただしサイエンスホームは耐震等級に関する明確な記載はありません。サイエンスホームはフランチャイズハウスブランドのため、耐震等級を取得するかどうかは加盟店の裁量に任されている可能性があります。
サイエンスホームの工法自体は地震に強いものですが、耐震等級にこだわる場合はあらかじめ取得が可能かどうかヒアリングしておきましょう。
サイエンスホームの断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
次にサイエンスホームの断熱性能についてもう少し深堀りしていきます。
サイエンスホームは、外張り断熱工法を採用しています。
日本の一戸建て住宅は、壁内に断熱材を敷き詰める「充填断熱工法(内断熱)」を採用しているケースが多いのですが、充填断熱は柱と柱の間に断熱材を敷き詰めるため、柱のある部分は断熱性が弱くなるという弱点があります。また断熱施工の技術次第で、壁内に隙間ができてしまうリスクもあり、通気をしっかりしないと壁内結露により断熱材が劣化してしまう可能性もあります。
外張り断熱は構造躯体の外側をボード状の断熱材ですっぽりと覆う工法で、構造躯体は常に断熱材の内側にあり、壁内結露が発生しにくいというメリットがあります。
サイエンスホームが採用する硬質ウレタンフォームをボード状に成型した断熱材「クランボード」を採用しています。クランボードは非常に優秀な断熱性能(0.024W/m・K)を誇るうえ、熱線の90%以上を反射するアルミ箔のような遮熱性能をもつ断熱材です。また、クランボードは耐水性も高く、水や湿気による変質や性能劣化がほとんど無い点も大きなメリットです。
クランボードは一般に広く使われている断熱材「グラスウール」と比較しても非常に優秀な断熱性能を誇るため、サイエンスホームの外張り断熱の家は、おそらく平均以上の断熱性を有すると思われます。
ただし、住宅のトータル的な断熱性能には断熱材の厚みも非常に重要なファクターです。サイエンスホームでは、断熱材の厚みや具体的なUA値・C値に関しては明確な記載がありません。
全国規模のFCハウスブランドのため、地域や加盟店ごとに仕様が異なる可能性もありますので、具体的な気密性・断熱性の数値、また断熱材の厚みに関しては、担当エリアの加盟店に直接ヒアリングするようにしましょう。
サイエンスホームは無垢材を使った上質な内装が得意
サイエンスホームの真壁づくりの家は、柱や梁などの構造材が室内に表しになっています。寺社仏閣のような趣のある見た目が特徴的ですね。まさに「木の家」といった印象です。
構造材があらわしになったサイエンスホームの真壁造りの家は、木材にもこだわっており、日本の数ある木材のなかでも特に住まいの構造として適した「ひのき材」を85%以上で仕様しています。
上質なひのき材を使ったサイエンスホームの真壁づくりの家は、室内がまるで「ひのきの森」で森林浴をしているような癒しの効果も感じられる住まいです。
また、構造材だけでなく床材・建具・手すりなど室内のいあらゆる箇所にひのきの無垢材が採用されています。無垢材をふんだんに採用し木目を活かした内装はみるからに上質で、年月が経つにつれ独特の味わい深さを演出します。
また、無垢材は丸太から切り出した自然素材のため、室内の湿度が高ければ湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出します。自然の調湿機能をもつ無垢材をふんだんに使っているサイエンスホームの家は、湿気が多い夏も乾燥する冬も、快適な湿度環境を保つことができるでしょう。ナチュラルテイストの住まいがお好みの方にはサイエンスホームはオススメのハウスメーカーと言えそうです。
サイエンスホームの実例を一部紹介
次にサイエンスホームの手掛けた建築実例をいくつかピックアップしてみましょう。実例をご覧頂くとイメージしやすいはずです。
サイエンスホームの2階建て住宅建築実例です。グレイ一色でまとめたシック&シンプルな外観です。
窓から陽の光が差し込むリビング階段です。至るところに木目の表情が活かされています。
サイエンスホームの平屋住宅の建築実例です。銀色の屋根と白い外壁のコントラストが粋です。
真壁造りの内装は和室とも相性ピッタリです。
キッチンの隣に大容量のパントリーを配置した建築実例です。食糧だけでなくさまざまなものを収納しておける万能なスペースです。
サイエンスホームの保証やアフターサービスを紹介
次はサイエンスホームの保証やアフターサービスについてみていきましょう。
新築マイホームを建築する場合は品確法という法律によって「構造躯体の重要な部分」と「雨漏りを防止する部分」に関しては、10年間の初期保証が義務付けられており、サイエンスホームで新築注文住宅を建てた場合でも、「構造躯体の重要な部分」と「雨漏りを防止する部分」は品確法で義務付けられている最低限の範囲「10年間の保証期間」は必ず付いてきます。
ただし、サイエンスホームはこの品確法で定められた保証を超える部分については、加盟店ごとの裁量に任せています。そのため、初期保証が満了しても延長保証システムがあるケースもありますし、初期保証10年のみの可能性もあるでしょう。サイエンスホームの保証・アフターサポートに関しては、該当エリアの加盟工務店に直接ヒアリングするのが一番確実です。
サイエンスホームは値引きできる?
次にサイエンスホームの家は値引き交渉が可能かどうか?という点を見ていきましょう。
一般的に注文住宅を建てる場合は3~8%程度であれば値引き交渉に応じてくれるハウスメーカー・工務店が多く、おそらくサイエンスホームでも数%の値引き交渉であれば交渉の余地があると思われます。
ただし、サイエンスホームはフランチャイズハウスブランドで加盟工務店はFC加盟料などの費用を支払う必要があります。そのため独自工法を手掛ける工務店と比較すると若干、値引きの余地が少ない可能性があります。
しかしとはいえ、実際の値引き金額はプランや購入タイミングによっても異なります。初めからあきらめるのではなく「ダメでもともと」という気持ちで積極的に値引き交渉してみることをオススメします。
なお、値引き交渉やオプション交渉のやり方・コツに関しては下記のページで詳しく特集しています。ぜひチェックしてみてください。
サイエンスホームの口コミから評判を確認
【サイエンスホームへの口コミ】
サイエンスホームの大正モダンな雰囲気がすっごく好みです。それに無垢材をたくさん使っているのに価格は坪単価50万以下に抑えられます。コストと見た目のバランスがいいメーカーだと思います。
【サイエンスホームへの口コミ】
見た目のおしゃれさの割にローコストで安いですよね。オプションを付けると高くなりますが、無垢材を使ってるメーカーのなかでは安い方だと思います
【サイエンスホームへの口コミ】
真壁づくりの「ザ・木の家」って感じの見た目は好きな人は好きだと思います。個人的にも嫌いではないですが、個性的な見た目になるだけに飽きがこないかがちょっと不安です。建てて数年はいいと思うけど。
【サイエンスホームへの口コミ】
サイエンスホームは住宅性能はお世辞にもそこまで良いとはいえないですよね。耐震等級も取ってないし、外断熱工法っていうけど、本当に気密・断熱を重視するなら外+内のダブル断熱にすべき。ローコストだからそこまで求めるのは無理かもしれないが、価格と住宅性能だけならサイエンスより優秀なところはたくさんある。
【サイエンスホームへの口コミ】
サイエンスホームはフランチャイズで、加盟店に任せてる裁量が大きいから加盟店ごとに色々仕様が違ったりしますよ。建築予定地に対応する加盟店が複数あるなら、比較しておくべきです。
【サイエンスホームへの口コミ】
真壁の家を建てましたが、家そのものには大満足ですよ。親戚や友人がきても割と好評で、どこで建てたの?ってよく聞かれます。まぁ社交辞令だと思って聞いていますが、気持ち的には悪くないですね笑ただ、営業の方の連絡不備だったりってのはありました。この辺はフランチャイズなので、加盟店ごとに差があるのでしょうけど。
【サイエンスホームへの口コミ】
無垢材の家は上質な革製品と同じで、使い込んでいくごとにどんどん味わい深くなっていくのが良いですよね。真壁づくりの家は、無垢材の本物感が見えているので無垢材の良さを感じやすいです。
【サイエンスホームへの口コミ】
無垢床はワックスがけとかメンテナンスが必要なのが、個人的には合わないと思いました。経年で味わい深くなるのは良いですが、メンテを面倒がってしまうんじゃ劣化になっちゃいますから。メンテナンス込みで楽しめる人には合っていると思います。
【サイエンスホームへの口コミ】
サイエンスホームは外張り断熱工法だから高気密・高断熱!なんて謳ってるけど、断熱性はともかく気密測定はしてないですよ。加盟店によってはちゃんと気密測定してるところもあるのかもしれないですが。断熱性だけよくても気密が悪ければあまり意味がないです。住宅性能はちゃんと聞いてから判断した方がいいですよ。
【サイエンスホームへの口コミ】
和風モダンなテイストが好きならサイエンスホームは一見の価値ありですね。他のローコスト住宅ではこの雰囲気は出せません。シンプルだけど木の良さを活かした内装は長く使っても飽きないです。
サイエンスホームのインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- 真壁づくりのおしゃれなデザイン
- 和風モダンな雰囲気
- デザインがよく価格が安い
- 断熱性能はそこまで良いわけではない
- 気密測定はしていない
- 無垢材を使った内装は上質な雰囲気
- 無垢材を使った内装はメンテナンスが面倒
- フランチャイズなので加盟店によって差がある
サイエンスホームの口コミ・評判は、柱や梁などの構造材があらわしになっている真壁づくりの和風モダンな雰囲気について肯定的な意見が目立った印象です。また無垢材をふんだんに採用している割に価格が安いなど、リーズナブルな価格帯についても一定の評価があるようです。ただ気密性・断熱性など住宅性能に関する部分には、そこまで高性能ではないという意見もあるようです。
上質な無垢材をふんだんに使った日本の気候風土にあった真壁づくりの家に興味がある方であれば、サイエンスホームは一見の価値があるハウスメーカーと言えると思います。住宅性能に関しては「ヒアリングすべき点」がありますが、デザインと価格のバランスは優れているため、ナチュラルモダンな注文住宅が好みの方はぜひ一度住宅カタログをチェックしてみましょう。
結構ローコストなんだけど、高級注文住宅に見えちゃう不思議。
我が家もサイエンスホームでお世話になりましたが、値段を教えるとみんなに驚かれます。
コスパ優秀過ぎると感じてます。住み心地の最高です。
鬼滅の刃を見て、大正モダンな建築に凄く惹かれるようになり、こういうお洒落なカフェみたいな家に住みたいと考えていました。サイエンスホームの真壁づくりの家ってとても素敵ですね。主流の大壁づくりに比べて、断熱性が少し不安なのですが、実際はどうなのでしょうか。静岡県在住です。
静岡の温暖な気候でしたら、断熱性能をそれほど気にしなくても大丈夫だと思いますよ。真壁づくりより大壁づくりの方が断熱性や遮音性に優れているとされていますが、最近は技術の進歩で色々と状況も変わって来てると思います。むしろ、高温多湿な日本の気候を思えば、真壁づくりの方が合っていると考える事も出来るでしょうね。