工藤建設(フローレンスガーデン)の詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
しろのいえ | 本体価格の目安:2100万円~ | 坪単価の目安:60万円~ |
レンガの家 | 本体価格の目安:2300万円~ | 坪単価の目安:65万円~ |
フローレンスガーデンプレミア | 本体価格の目安:2500万円~ | 坪単価の目安:70万円~ |
- 断熱材
- 高性能グラスウール
- 窓仕様
- オール樹脂サッシ+Low-E複層ガラス
- 換気システム
- 1種
目次
工藤建設(フローレンスガーデン)ってどんな会社!?
工藤建設株式会社は東証スタンダード市場に上場している比較的大きな会社です。神奈川県地盤の工務店であり、不動産業や介護系の事業も手掛けています。「フローレンスガーデン」は、工藤建設株式会社の手掛ける注文住宅ブランドとなります。
1995年当時、付加価値の高い住宅を求め住宅先進国であるカナダに研修へ行き、現地で地下付き2×6工法の技術を会得。日本では珍しい地下室付きの輸入住宅「フローレンスガーデン」を手掛ける事となりました。
フローレンスガーデン4つの特徴
デザイン
床や壁、窓枠などに天然の無垢材を用いて、手触りが良く気持ちの良い住空間を実現します。また外観デザインは異国情緒溢れる輸入住宅デザインを採用。横浜の街並み、景観に合う美しいデザインを実現出来ます。
高い住宅基本性能
フローレンスガーデンでは木造2×6工法を採用しています。一般的な2×4工法の約1.6倍壁が分厚くなる2×6工法は、それだけ頑丈な構造躯体と断熱材を多く施工する事が出来るので、日本よりも寒さの厳しいカナダの地でも快適に過ごせる住環境を実現する事が出来ます。
ガーデンエクステリア
フローレンスガーデンはその名前の由来通り「素敵な庭づくり」も一緒に提案しています。建物だけではなく、所謂「外構」、そして「庭」の植栽までトータルコーディネイトを行う事で、より景観の美しい住まいを実現する事が出来ます。
プラス1階の遊びを暮らしの中へ
2階建てでも3階建てと同様の住空間を確保するのがフローレンスガーデンの「地下室」です。寝室や書斎、収納や趣味のスペースなど、様々な用途でご活用頂けます。
フローレンスガーデンの家づくりの強みは異国情緒ある「輸入住宅デザイン」。そして本場カナダ仕込みの「地下室付き2×6工法」の技術力です。
日本ではあまり地下室を採用するハウスメーカーや工務店は多くはありませんが、土地の狭い日本の都市部では住空間を拡げる為に「地下室」を採用するのはとても良いアイデアだと思います。
地下室の施工は特殊な技術が必要となる為、実績のある工務店に依頼したいとお考えの方も多いと思いますが、工藤建設株式会社のフローレンスガーデンでは、これまでに1200棟以上も地下室の施工実績があります。これならば安心して依頼する事が出来るのではないでしょうか。
神奈川県や東京都で輸入住宅デザインの高性能住宅を建てたいとお考えの方や、地下室を採用したいとお考えの方にとって、工藤建設株式会社の「フローレンスガーデン」は候補に含めておきたい1社になると思います。興味をお持ちの方は、まずはカタログのお取り寄せをして頂き、どのようなプランが可能となるのかチェックしてみては如何でしょう。きっと素敵なプランが見つかると思います。
工藤建設の会社概要
工務店名 | 工藤建設(フローレンスガーデン) |
---|---|
会社名 | 工藤建設株式会社 |
所在地 | 神奈川県 横浜市 青葉区新石川4-33-10 |
電話番号 | 045-911-5300 |
代表者 | 工藤英司 |
設立 | 1971年 |
資本金 | 86750(百万円) |
売上高 | 調査中 |
従業員数 | 調査中名 |
着工数 | 調査中件 |
施工エリア | 神奈川県,東京都 |
キャッチコピー | 「住みがいを創る」 |
売り文句・強み | 本場カナダ仕込みの地下室付き輸入住宅実績1200棟超 |
画像出典元・HP | https://www.florence-garden.com/ |
工藤建設(フローレンスガーデン)の価格や坪単価を知る
下記にご紹介いたしますのは一般的な2階建て30~35坪で建てた場合のおおよその「目安」となります。近年はウッドショックや世界情勢の影響により、住宅資材の価格も不安定な状況となっています。正確な価格に関しましては、カタログをお取り寄せして、直接ヒアリングされる事を推奨いたします。
しろのいえ
しろのいえの特徴
- 流行に流されないシンプルデザイン
- 標準で長期優良住宅対応
- 陽があたり、風が通る地下室採用可能
レンガの家
レンガの家の特徴
- 重厚感のある煉瓦外壁
- 標準で長期優良住宅対応
- 陽があたり、風が通る地下室採用可能
フローレンスガーデンプレミア
フローレンスガーデンプレミアの特徴
- 異国情緒ある輸入住宅デザイン
- 標準で長期優良住宅対応
- 陽があたり、風が通る地下室採用可能
工藤建設(フローレンスガーデン)の家の住宅性能を確かめる
工藤建設(フローレンスガーデン)で家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。尚、工藤建設では上記以外にも「輸入住宅」「フリープラン」等のプランも用意しています。カタログお取り寄せの際は、こちらの商品も併せてチェックされる事を推奨いたします。
工藤建設(フローレンスガーデン)の
住宅性能バランスチャート
【解説】
工藤建設(フローレンスガーデン)の住宅性能をレーダーチャートにまとめました。
工藤建設は北米生まれの木造2×6工法を採用しています。一般的な木造2×4工法に比べて約1.6倍も壁に厚みがある工法です。壁が分厚い分、狭い土地の場合居住スペースが狭くなってしまうデメリットもありますが、頑丈で断熱性能の高い住まいを実現する事が出来ます。
耐震性能に関しては複雑な計算を求められる構造計算を実施した上で「耐震等級3」を取得しています。また壁と天井、床で6面体を構成するモノコック構造を採用しているので地震エネルギーを分散して受け止める事が可能です。制震技術の採用等は確認する事は出来ませんでしたが、高い耐震性能を有していると考えて良いでしょう。
断熱性能に関しても優秀です。
前述の通り、工藤建設(フローレンスガーデン)の採用する木造2×6工法は壁が分厚いので断熱材も分厚く施工する事が出来ます。「UA値0.52」「C値0.4」とかなり高い水準の高気密高断熱住宅を実現する事が出来ます。
設計に関しては完全フルオーダーの注文住宅商品から、セミオーダー型の商品まで幅広く用意されており、またフローレンスガーデンの目玉である「地下室」の施工も可能です。こちらを採用すると2階建てでも3階建て並みに居住スペースを広げる事が可能です。居住空間を地下に広げるという発想の提案は面白いアイデアです。
価格に関しては注文住宅の値段としては平均的なライン。但し、性能を考慮すればコストパフォーマンスが良いと考える事も出来ると思います。例えば同様の性能を大手ハウスメーカーで再現しようと思えば、もう少し上の価格帯になるのではないかと予想されます。
保証に関しては、保証延長制度などは公式ホームページ上で確認する事が出来ませんでした。現状では暫定評価とさせて頂きますが、取材等で明らかになった場合に情報を更新させていただく予定です。
工藤建設(フローレンスガーデン)の耐震性および耐震等級を知る
日本は地震大国ですから耐震性能は重視すべき項目です。
特にフローレンスガーデンのある神奈川県は「首都直下型地震の緊急対策地域」に指定されていますし、「南海トラフ地震防災対策推進地域」にも指定されています。大型地震に備える為にも万全の地震対策を考えておきたいエリアです。
フローレンスガーデンでは本場カナダ仕込みの木造2×6工法が採用されています。北米生まれのツーバイ工法は壁で建物を支える構造となりますが、天井と壁、床で6面体を構成するモノコック構造は航空機や新幹線などでも採用されており、外力にとても強い特徴があります。
事実、2016年に発生した熊本地震では2度も「震度7」の揺れが発生しましたが、日本ツーバイフォー建築協会の発表した資料によると、2×4工法を採用した2940棟のうち、「全壊や半壊はなく、当面修理をしなくても居住に支障のない住宅は97%も占めていた」と報告されています。非常に地震に強い構造である事が判る一例です。
しかもフローレンスガーデンでは通常の2×4工法の約1.6倍も壁に厚みのある2×6工法を採用していますから、より頑丈な構造躯体を実現していると考えて良いでしょう。
尚、フローレンスガーデンでは全棟で複雑な計算が求められる構造計算(許容応力度計算)を実施した上で「耐震等級3」をクリアしています。信頼性の高い計算方法で構造計算されているので、大きな地震が発生しても家族の安全を守ってくれる可能性はかなり高いと考えて良いでしょう。
但し、制震技術などの有無に関しては確認する事が出来ませんでした。今後の取材等で明らかになった場合には情報を更新させていただく予定です。
工藤建設(フローレンスガーデン)の断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
フローレンスガーデンは断熱性能も優秀です。
日本よりも極寒の地が多いカナダや北欧などで主流なのが木造2×6工法です。通常の2×4工法よりも壁が厚くなるので、その分断熱材を分厚く施工する事が可能となります。
具体的には2×4工法は「89㎜」の断熱材が施工されるのに対し、フローレンスガーデンが採用する2×6工法では「140㎜」の厚みで断熱材が施工されます。
断熱箇所 | 断熱仕様 |
---|---|
屋根・天井断熱 | 吹込み用グラスウール18K/210㎜ |
壁断熱 | 高性能グラスウール16K/140㎜ |
床断熱 | A種フェノールフォーム/89㎜ |
窓断熱 | オール樹脂サッシ+Low-E複層ガラス |
また、上記以外にも「透過・防水・遮熱シート」や「ペーパーバリア」等も施工を行う事で、高気密高断熱化を実現します。断熱性能は「UA値(外皮平均熱貫流率)」、気密性能は「C値(相当隙間面積)」で表す事が出来ますが、フローレンスガーデンの性能は「UA値0.52」「C値0.4」とかなり高い水準の性能を確保しています。
神奈川県や東京都は比較的温暖なエリアですから、これだけの断熱性能気密性能を実現出来れば、夏涼しく冬暖かい住環境を実現する事が出来ますし、ヒートショックなどの健康リスクを軽減する事も出来ます。また冷暖房効率が飛躍的に良くなりますので、毎月の光熱費も大幅に節約する事が可能となります。
工藤建設(フローレンスガーデン)の地下室について知る
フローレンスガーデンは1994年の建築基準法の改正を機に、イチ早く北米型地下室の開発に取り組みました。住宅先進国であるカナダへ飛び、技術をしっかりと学んだうえで「地下室付き輸入住宅」の商品を開発した形です。
フローレンスガーデンが手掛ける地下室は、従来の地下室ではなく地面にアイレベルのある、所謂「半地下工法」です。完全な地下室とは違い、窓も設置可能なので採光や風通りのある地下室を実現する事が出来ます。
・住空間が1.5倍に
1994年の建築基準法の一部改正により、一定条件を満たした場合は合計床面積の1/3まで地階床面積が容積率に算入されなくなりました。これにより、同じ建坪2階建ての1.5倍まで住空間を増やせる形となりました。
・耐震や耐久性向上
地下室自体が基礎となるので、通常の基礎よりも深く基礎を組む事になります。地震時に掛かる力も通常の2階建てに比べてかなり軽減されるそうです。
・高い遮音性や防音性
地下資質の基礎はコンクリートの壁が厚いので、遮音性や防音性が高く、シアタールームや音楽スタジオなどに活用する事が出来ます。
地下室の施工と言えば「費用の面」や「施工期間」が気になる方も多いのではないでしょうか。フローレンスガーデンでは躯体部分の平均坪単価は50万円~70万円程度に収まるケースが多いですが、地下室をつくる場合は地下室の用途や土地の条件によって異なりますが、おおよそ200万円~300万円程度プラスで掛かると考えれば良いでしょう。
地下室の施工に関しては、土を掘り、隣地の土壁が崩れないよう処理を行った上でコンクリートを流し込み、乾く時間を待つ必要がありますので、通常よりも約1ヵ月~1.5ヵ月工期が長くなります。
また、地下室といえば「湿気対策」が一番気になる部分ですが、フローレンスガーデンの地下室は、24時間換気システムの導入は当然として、建物の地下部分の外側に「空堀り」のドライエリアを設けていますので、防湿や通風、採光に効果があります。地下室といえば薄暗いイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、ドライエリア側に窓を設ける事で湿気対策も出来ますし、万が一の時に避難経路としても使う事が出来ます。
フローレンスガーデンの提案する地下室の活用法としては、以下のような事例を挙げられています。
・収納
・防音スタジオ
・ワーキングスペース
・ベッドルーム
・ビルトインガレージ
いずれにしろ、日本では地下室の施工を得意としているハウスメーカーや工務店はそう多くはありませんが、工藤建設のフローレンスガーデンは地下室の施工1200棟を超える実績があります。安心してお任せ出来るのではないでしょうか。
工藤建設(フローレンスガーデン)の実例を一部紹介
実際に工藤建設が手掛けた注文住宅の実例の一部をご紹介させていただきます。
異国の古城のような佇まいの外観デザイン。白煉瓦の美しい外壁が印象的です。室内にはホームエレベーターも設置し、バリアフリー空間として設計されています。
アメリカ西海岸を彷彿とさせるサーファーズハウス風の外観デザイン。外壁には天然木のラップサイディングが施されています。そして地下室にはシアタールームが設置されており、好きな映画を大音量で楽しむ事が出来ます。
傾斜地を上手く利用して地下室を採用。地下には和室から愛車を閲覧出来るビルドインガレージを設置。外観は白亜をイメージさせるシンプルモダンスタイルが採用されています。
工藤建設(フローレンスガーデン)の保証やアフターサービスを紹介
マイホームを新築した場合、構造上重要な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所に関して、施工業者には最初の10年間は「瑕疵担保責任」が法律で義務付けられています。
工藤建設(フローレンスガーデン)でも引き渡しから10年間は初期保証が用意されている形となりますが、保証期間の延長制度や無料の定期点検に関しては残念ながら公式ホームページ上では確認する事が出来ませんでした。
工藤建設(フローレンスガーデン)は非常に高性能な住まいを提供している工務店なので、相応のアフターサービス体制が用意されているものと予想出来ますし、地元の方に人気の地場工務店ですから、流石にアフターサービスが悪いという事は考えられませんが、現時点では暫定的な評価ポイントとさせて頂いております。後日、取材等で情報が判り次第内容を更新させていただく予定です。
工藤建設(フローレンスガーデン)は値引きできる?
マイホームは人生で一番高額な買い物となる方が殆どだと思います。金額が大きい買い物なので、例え数%の値引きであってもとても大きな金額になります。少しでもお得にマイホームを新築するには、基本的に値引き交渉は積極的に行うべきではあります。
ですが工藤建設のフローレンスガーデンは高水準な性能を実現するにあたって、しっかりとコストを掛けた家づくりを行っています。特に断熱性や気密性は家の省エネ性能に繋がりますから、実際に暮らしてからの毎月の光熱費にも直結します。あまり無理な値引き交渉を行ってしまうと、住宅性能や設備グレードを落として価格も安くする必要が出て来るかもしれず、逆効果となってしまう場合もあります。
とは言えども、やはり少しでもお得に家を建てたいと考えるのは当然です。価格面での交渉が難しそうな場合は、設備や造作などで何かしらのサービスを引き出せないか交渉してみるのも一つの手です。何れにしろ、交渉を行う際は一回限りとするのが得策でしょう。
あまり金額面での値引きに期待はせず、少しでもお得に購入出来たらラッキー位の感覚の方が無難です。尚、注文住宅における値引き交渉のコツやタイミングに関しては下記にて特集致しております。興味をお持ちの方はチェックされる事を推奨いたします。
工藤建設(フローレンスガーデン)の口コミから評判を確認
【工藤建設(フローレンスガーデン)への口コミ】
土地の値段が高いので3階建てにすべきか地下室+2階建てにすべきかで悩みましたが、窓付きの地下室というアイデアに惹かれて地下室を採用する事にしました。地下室無しなら他の2×6工法採用店よりも安いくらいなのですが、流石に地下室付けると相応に高くはなります。ですが、居住スペースがうんと広くなったので付けて良かったと思っています。
【工藤建設(フローレンスガーデン)への口コミ】
私も地下室を採用しました。土地が傾斜地だったので、地下室を作った方が土地を有効活用出来るからです。地下室なら他社にお願いするより工藤建設に任せておくのが間違いないと思います。2×6工法なので頑丈ですし断熱性もかなり優秀ですよ。
【工藤建設(フローレンスガーデン)への口コミ】
東京都多摩エリアで工藤建設さんに建てて貰いました。上場している会社なので、小さな地場工務店より安心出来ますし、大手ハウスメーカーより融通が利きます。2×6工法って三井ホームとか一条工務店とかお高めのところが採用している事が多いですが、フローレンスガーデンは地下室採用しなければ割と安い部類に入るんじゃないかと。コスパは良いと感じました。
【工藤建設(フローレンスガーデン)への口コミ】
工藤建設さんで20年以上前に地下室付きの家を建てましたが、当時では珍しい2×6工法のおかげで玄関や廊下が広く、頑丈な家を建てる事が出来ました。壁が分厚いので断熱材も多く施工して貰いましたので、今流行りの高気密高断熱を当時から実感する事が出来ていました。数年前に地下室のコンクリートにクラックが発生しましたが、連絡したら迅速に修理対応して貰えましたし、とても良い会社だと思います。
【工藤建設(フローレンスガーデン)への口コミ】
地下室は採用していませんが、輸入住宅デザインにずっと憧れていました。特に煉瓦の外壁は横浜赤レンガ倉庫もありますから、横浜という港街の景観に合うと思い工藤さんにお願いした次第です。外観だけではなく庭のガーデニングまでトータルコーディネイトして頂き、とても素敵な住まいになりました。ご近所の方からも好評です。
工藤建設(フローレンスガーデン)のインターネット上の口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- 地下室で居住スペースが広くなった
- 構造計算と耐震等級3で安心
- 2×6工法で断熱性や気密性が優秀
- 地下室採用しなければ価格もお手頃
- 輸入住宅デザインが美しい
工藤建設のフローレンスガーデンは、住宅先進国であるカナダ仕込みの技術やノウハウを活かした木造2×6工法を手掛ける工務店です。
ツーバイ工法は壁で建物を支える構造です。2×6工法は、一般的な2×4工法に比べて約1.6倍も壁が厚くなるので、頑丈な構造躯体を実現出来ます。分厚い壁と天井、床で構成する6面体モノコック構造は高い耐震性能を実現する事が出来るでしょう。しかも工藤建設では複雑な計算が求められる構造計算(許容応力度計算)を実施した上で耐震等級3取得をしていますから、信頼度はかなり高いと思います。
また2×6工法は日本よりも極寒のカナダや北欧で主流の工法ですから、断熱性能や気密性能にも優れています。壁が厚いので、断熱材も分厚く施工出来ます。工藤建設の施工エリアである神奈川県や東京都のZEH基準値を超える「UA値0.52」や優秀な気密性能「C値0.4」はかなり高い水準の住宅性能と考えて間違いありません。
また異国情緒ある輸入住宅デザインも大きな魅力です。特にフローレンスガーデンは庭も含んだトータルデザインを得意としていますから、美しい佇まいの外観デザインを実現する事が出来るでしょう。
そして工藤建設最大の目玉は「地下室施工の実績」です。地下室は特殊な技術が必要なので、得意とするハウスメーカーや工務店はそう多くはありません。その点、工藤建設フローレンスガーデンはこれまでに1200棟以上の施工実績がある訳ですから、安心して依頼出来ると思います。
地下室の施工を依頼したい方や、輸入住宅デザインに興味のある方は工藤建設のフローレンスガーデンを候補に含めてみては如何でしょうか。他にも多数の魅力がある会社ですから、まずはカタログのお取り寄せをして、どのようなマイホームを実現出来るのかチェックされる事を推奨いたします。
半地下で固定資産税が安いようなので検討中です。
実際住まわれている方に聞きたいのですが、地下室の湿気やカビなんかはどんな感じでしょうか