秀光ビルドの詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
SL-J「規格住宅」 | 本体価格の目安:818万円~ | 坪単価の目安:40万円~ |
UL-J「自由設計」 | 本体価格の目安:833万円~ | 坪単価の目安:42万円~ |
Tシリーズ「SHQ-T」 | 本体価格の目安:1128万円~ | 坪単価の目安:56万円~ |
目次
秀光ビルドってどんな会社!?
秀光ビルドは石川県に本拠を置くローコスト住宅を専門に手掛ける工務店です。住宅業界の常識を変える「フルサポートコミコミ価格」を掲げ、北陸・甲信越を中心に全国に営業エリアを拡大しています。
本体価格1000万円以下の超ローコスト住宅も手掛けており、それこそ自動車を購入する感覚でマイホームを購入出来る「気軽さ」が受けて、年間3000棟を超える施工を受け持つ大人気ビルダーとなっています。価格が安いながらも設備が豪華な事で、コストパフォーマンスの高さが評価されての事でしょう。
ですが、本体価格1000万円以下の超ローコスト住宅ともなれば少し不安に感じてしまう方もいらっしゃいますよね。特に秀光ビルドといえば、2017年に週刊文春の報道で「欠陥工事」が話題となった会社でもあります。本当に大丈夫?と不安に感じている方も多いと思いますので、その点も含めてこのページで秀光ビルドの注文住宅(規格住宅)について解説したいと思います。
週刊文春により、秀光ビルドの「欠陥工事」が報じられたのは2017年3月の事。報道の内容は「床下の構造材が上下でズレている」「耐力面材が継ぎ接ぎで使用されている」といった内容のものでした。「Yahoo!ニュース」のトップでも報じられた事で、「やっぱりローコスト住宅は…」といった感想を持たれてしまった方も多いと思います。
秀光ビルドはこの報道を受けて、社内の組織改革に取り組み、工事中に第三者機関による全10回の検査と工事写真の公開義務化の徹底や、クレームのあった大工は二度と採用しない等の改善策を発表しています。二度と同じような事が起きないように第三者機関による監視体制を強化した形です。
これにより秀光ビルドは価格が安いだけではなく、品質の高い注文住宅を提供出来るシステムが構築されました。「欠陥工事」の報道がされた事で、逆に厳格なマニュアル化が進み品質の高い提供体制が整った形です。だからこそ、秀光ビルドは近年急成長し、今では年間3000棟を超える着工数を誇る大手ビルダーに育ったと考える事が出来るかもしれません。
秀光ビルドの最大の魅力は「コストパフォーマンスの良さ」が挙げられます。本体価格818万円~の価格帯で、充実の住宅設備が備わった注文住宅(規格住宅)を実現する事が出来ます。しかも一番グレードの高い「SHQ-T」は本体価格1128万円~の価格帯であるにも関わらず「長期優良住宅仕様」の住宅性能を実現しているそうです。
秀光ビルドは現在、北海道・沖縄・関東エリアを除く全国に展開しています。もし該当エリアでローコスト住宅を検討されているのなら、秀光ビルドは候補に含めておきたいところ。興味がお有りの方は、まずはカタログのお取り寄せをされる事を推奨致します。この低価格でどれだけの家を建てる事が出来るのかだけでも見ておいて損はないでしょう。
秀光ビルドの会社概要
工務店名 | 秀光ビルド |
---|---|
会社名 | 株式会社秀光ビルド |
所在地 | 石川県 加賀市 山代温泉29-54番地 |
電話番号 | 0120-333-289 |
代表者 | 本間 航也 |
設立 | 1991年 |
資本金 | 78(百万円) |
売上高 | 3320(百万円) |
従業員数 | 562名 |
着工数 | 3000件 |
施工エリア | 宮城県,福島県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,愛媛県,徳島県,香川県,高知県,富山県,石川県,福井県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,岡山県 |
キャッチコピー | 箸と茶碗と布団があれば暮らせる家づくり。 |
売り文句・強み | 年間3000棟を超えるスケールメリットで本体価格1000万円以下で叶う注文住宅。住宅業界の常識を変えるフルサポートコミコミ価格。 |
画像出典元・HP | https://shukobuild.com/ |
秀光ビルドの価格や坪単価を知る
秀光ビルドは本体価格1000万円以下の超ローコスト住宅を手掛けています。価格を抑えながらも豪華な設備を標準装備としているのは年間3000棟にも及ぶスケールメリットを活かしているからでしょう。商品は5種類ありますが、「地域限定商品」と「賃貸専用商品」を除いた3つの商品をピックアップしたいと思います。
SL-J「規格住宅」
SL-J「規格住宅」の特徴
- 暮らしに合わせて選べる100プラン以上
- バリアフリーを考慮された間取り設計
- 価格が安くコストパフォーマンス抜群
UL-J「自由設計」
UL-J「自由設計」の特徴
- カスタマイズ性が高く自由設計を楽しめる
- 住宅性能3項目で最高等級クリア
- 価格が安くコストパフォーマンス抜群
Tシリーズ「SHQ-T」
Tシリーズ「SHQ-T」の特徴
- カスタマイズ性が高く自由設計を楽しめる
- 住宅性能5項目で最高等級クリア「長期優良住宅仕様」
- 価格はやや高めも満足度の高い充実装備の数々
秀光ビルドの家の住宅性能を確かめる
秀光ビルドで家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。秀光ビルドの住宅性能等バランス評価
【解説】
秀光ビルドは価格の安さがウリの会社なので、住宅性能は気になる項目だと思います。秀光ビルドの標準仕様の耐震等級は1~2相当。制震装置を採用する事で耐震等級3相当を実現する事が出来ますが、追加費用が掛かります。また断熱性能に関しては標準仕様で「発泡ウレタン吹付断熱」を採用している点は高評価ポイントです。
基本的には規格住宅をベースにカスタマイズをしていく形での「自由設計」なので、デザインや細かい造作など拘る事は出来ないですが、その分価格を抑える事が出来ます。住宅設備に関しては、この価格帯にしては豪華な印象なのでコストパフォーマンスの良さはトップクラスの評価が出来ると思います。
秀光ビルドの耐震性および耐震等級を知る
秀光ビルドは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を採用しています。在来工法は柱や梁で建物を支える構造の為、接合部が弱点とされていました。地震エネルギーが接合部に集中してしまう為です。
秀光ビルドではこの接合部に金物を採用する事で強化を図っています。「SL-J」や「UL-J」などの商品ではこの仕様で耐震等級2相当の強度を保っているそうですが、正直言うとこれだけでは耐震性能として頼りない印象を受けます。
秀光ビルドの最上位グレードTシリーズ「SHQ-T」では制震装置「SKダンパー」が標準装備されています。この制震ダンパーは金沢工業大学と技術協力して開発した装置で、壁倍率3.2倍の効果が期待出来ます。「SL-J」や「UL-J」でも追加費用40万円程で設置可能となるので、家族の安全を考えてオプション採用を検討される事を推奨致します。
秀光ビルドの断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
秀光ビルドはどのグレードの商品を選んでも、標準仕様で「発泡ウレタン吹付断熱」となります。同価格帯の競合他社の場合、殆どが追加オプションとなる断熱仕様なので凄くお得感がありますよね。
発泡ウレタン吹付断熱は、ポリウレタン樹脂に発泡剤を加えた断熱材です。非常に優れた断熱効果がある上に、現場で発泡して直接吹き付けるので、隙間無く施工する事が出来ます。秀光ビルドでは壁に「80ミリ」天井に「90ミリ」の厚みで施工を行います。寒冷地などでは少し厚みが足りないように感じますが、家全体を断熱材で包む為に魔法瓶のような効果に期待出来そうです。
また秀光ビルドでは窓断熱にLIXIL製の「SAMOSⅡ-H」を採用しています。アルミと樹脂のハイブリッド構造の窓サッシで高い断熱性とデザイン性を両立させています。性能としては中級クラスですが、秀光ビルドの価格帯を考慮すれば必要十分な性能が備わっていると考えて良いでしょう。
秀光ビルドのフルサポートコミコミ価格について
住宅業界の常識を変える「フルサポートコミコミ価格」
秀光ビルドが人気の理由はフルサポートコミコミ価格を実現している点も挙げられます。注文住宅業界は価格が不明瞭な事が多く、敷居が高いと感じられている方も多いのではないでしょうか。
秀光ビルドでは、家を建てる為に必要な申請から工事、生活に必要な設備や照明に至るまで、全て標準装備のコミコミ価格で提示してくれています。
尚、秀光ビルドでは「ST(スタンダード)」「HQ(ハイクオリティ)」「DX(デラックス)」の3つのグレードを用意しており、設備のグレードを任意で選択する事が可能です。
ST(スタンダードセット)
価格:0円
秀光ビルドで最初から装備されているスタンダード設備
HQ(ハイクオリティセット)
価格:+27万円
食器洗い乾燥機やハイパーセラミック化粧台など追加
(デラックスセット)
価格:+64万円
更にオープンタイプキッチンやサーモフロア、断熱浴槽など豪華設備が追加
こちらのグレードも明朗会計で、それぞれどの位の費用が掛かるのかが表示されています。秀光ビルドが人気になった理由は「価格の分かり易さ」が大きいのかもしれませんね。
秀光ビルドの実例を一部紹介
外観、内装共に白を基調としたシンプルデザイン。箱型の外観は若い世代に人気です。多くの小窓を配置する事で家の中を明るくし、開放感のある設計となっています。収納スペースを豊富に設置したアイデアも盛り込まれています。
近年は平屋住宅への需要が増加しています。こちらの平屋住宅はカントリー風の外観デザインがかわいいお家。内装はアジアンテイストを加える事で、リゾートライクな雰囲気に仕上がっています。
こちらはフレンチスタイルの外観デザイン。吹き抜け空間を採用する事で開放感のある間取り設計となっています。
秀光ビルドの保証やアフターサービスを紹介
マイホームは建てて終わりではなく、建てた後の方が大事です。特に秀光ビルドのような超ローコスト住宅の場合は、保証やアフターサービスの待遇に注目すべきです。実際に暮らしてからトラブルが起きてしまったとしても安心出来るのか、秀光ビルドの保証やアフターサービスについてチェックしたいと思います。
マイホームを新築した場合、法律で構造躯体の重要箇所と雨漏りの侵入を防ぐ箇所に関しては「瑕疵担保責任保険」として10年間の保証期間が義務付けられています。秀光ビルドでも10年間はこの保証を無償で受ける事が可能です。尚、10年目以降に保証期間を延長する場合は無償点検と延長費用「47,630円~98,860円」、不具合が見つかった場合は別途補修費用が必要となります。保証延長制度は最大で30年目まで延長可能です。
「住宅設備保証」も用意されていて、秀光ビルドが指定する火災保険に加入する事で、最長40年間の設備保証を受ける事が可能となります。詳細につきましては事前に直接確認される事を推奨致します。
他にも地盤保証制度は20年、しろあり保証制度は10年(最大延長30年迄可)も用意されています。超ローコスト住宅を手掛ける会社としては、かなり手厚い保証制度が設けられている印象です。尚、無料の定期点検に関しては引き渡し後の「2年目」「10年目」の計2回です。保証制度に比べるとこちらは手薄な印象を受けますが、価格面を考慮すれば妥協すべきかもしれません。
秀光ビルドは値引きできる?
秀光ビルドは住宅業界の常識を壊す「フルサポートコミコミ価格」を掲げています。始めから利益ギリギリの価格を提示し、諸費用や生活に必要な設備や照明に至るまで、全てをコミコミ価格で提案する方針です。値引き前提の価格設定にはしておらず、基本的に値引き交渉は難しい工務店と考えた方が良いでしょう。
逆に考えれば、秀光ビルドでマイホームを建てる場合、値引き交渉の煩わしさが無いと考える事が出来ます。他の施主も皆が値引きをして貰ってない訳ですから、値引き交渉せずとも損をした気分にはならないでしょう。
注文住宅業界は値引き交渉が多く行われていますが、住宅業界の常識を壊す「フルサポートコミコミ価格」の秀光ビルドは明朗会計、値引き交渉せずとも最初からコスパに優れた住まいを提供している会社と考える事が出来るでしょう。
秀光ビルドの口コミから評判を確認
【秀光ビルドへの口コミ】
住宅ローンを何千万円も抱えて生きて行くのは重荷に感じてしまうので、マイホームは出来るだけ安く仕上げたいと考えていました。秀光ビルドはただ安いだけじゃなくて、結構設備も充実しているのでローコストって感じはあまりしないです。妻も夢だったオープンキッチンが実現出来て喜んでました。身の丈に合った家と言う意味でも、秀光ビルドで建てて良かったと思っています。
【秀光ビルドへの口コミ】
流石に値段が安いですからね。建売住宅にちょっと間取りの自由度を加えたような家ですよ。ただ、建売でも満足出来るタイプの人にとってはこれ以上ない位、コスパ優秀なんじゃないですかね。壁紙の施工が甘かったり、ドアの建て付けが甘かったり等の不具合もありましたが、概ね及第点レベルの仕事はしてくれたと思います。
【秀光ビルドへの口コミ】
元建築業で働いていたので秀光ビルドの家の安さには正直ビビリました。何でこんなに安いのか聞いたら、着工数が多いから資材や設備を相場より安く一括仕入れ出来るそうです。じゃなきゃこの値段にはならないですよね。工法を見る限りは、制震ダンパーは必須に感じましたね。あれ付けないと地震の時怖いですよ。これから秀光ビルドで建てる人は最優先で制震ダンパーは採用した方が良いと思います。それさえ付ければ後はコスパ優秀ですからね。
【秀光ビルドへの口コミ】
標準仕様のままでは少し断熱は物足りないかも。特に2階は熱が篭り易くて、夏は2階の寝室で寝るのを諦めました。屋根断熱をもっと分厚く施工して貰えば良かったと後悔していますね。あと、この前震度5弱の地震があったのですが、結構家が揺れたのでビビリました。制震ダンパー付けなかったので少し不安ですね。
【秀光ビルドへの口コミ】
長野で秀光ビルドの家を建てました。長野では結構人気で、半年位待ってようやく着工みたいな流れでしたね。やっぱりそれだけ人気があるのには理由があって品質が良くて安いって事なんだと思います。良い商品だから売れる訳ですからね。
【秀光ビルドへの口コミ】
文春の記事が話題になったけど、以降は第三者機関が検査するようになったし、今は健全な家づくりをしていると思う。値段が値段だから安かろう悪かろうみたいに言われてるけど、昔と違って、今はローコストでも高性能な家って作れるから。後は気持ちの問題だと思うよ。ちなみに家も秀光で建てたけど、何の不具合も出てないし。ただアフターも外注に丸投げだから、それは期待しない方が良いかもね。
秀光ビルドのネット上での口コミや評判を調べると以下の通りです。
- ・価格が安くてコスパ優秀
・耐震性に少し不安有り、制震ダンパー優先
・2階に熱が篭り易いので屋根断熱グレードアップ推奨
・長野では人気があって着工が大分先になる
・第三者機関が検査するようになってから安心
・アフターサービスは基本外注に丸投げ
・品質が安っぽくて建売レベル
・施工にバラツキあり
- ・価格が安くてコスパ優秀
秀光ビルドは本体価格1000万円以下の超ローコスト住宅を商品ラインナップに加え、不明瞭な注文住宅業界に一石を投じる「フルサポートコミコミ価格」を掲げた販売戦略で、地元石川県から一気に全国区に営業エリアを拡大している人気ビルダーです。
今では年間3000棟を超える施工実績があるので、ネット上の評価も賛否両論といったところでしょうか。注目したいのがやはり「コストパフォーマンスの良さ」で、価格の割に充実した住宅設備が装備されている点は大きな魅力です。また住宅性能に関しても、上位グレードの「Tシリーズ」では国が定めた住宅性能表示5項目をクリアする水準の性能を確保しているのは強調材料。
価格を抑えながらも満足度の高いマイホームを建てたいとお考えの方にとって、秀光ビルドは魅力的な会社に映るのではないでしょうか。これだけコスパ優秀となれば、他に本命が決まっていたとしても、比較対象として秀光ビルドの情報は入手しておいて損はないと思います。まずはカタログのお取り寄せをされる事を推奨致します。
安い割に結構しっかりしてると思った。やっぱり文春に一回叩かれてるから、マニュアルとか厳しくなってるぽいね。第三者機関が何度も検査に入るし、写真送って貰えるし。現場に何度もチェックしに行かなくて良いから結構ストレスなく建築する事が出来た。
アフターは家守に丸投げだね。流れとしては家守に連絡→メーカーに連絡→メーカーからの連絡待ち…だからレスポンスが悪い。価格が安いのは間違いないから、アフターの対応が遅いのは我慢する必要はあるだろうね。
ミラブルセット付けるとアマゾンギフト券2万円分貰えるし、嫁さんニッコニコだし、下手な浄水器付ける位だったらミラブル付けた方がお得な感じするよ。
友達が秀光ビルドで建てたので見学に行きました。秀光ビルドにあまり良い印象は無かったんだけど、実物見て驚きました。結構しっかり造ってて、設備のグレードも良い。それで安いんだから、売れている理由も判るような気がします。
昨年秀光ビルドで建てました。冬は暖かいですし、2階はどうしても熱気がたまりますが夏は比較的涼しいです。
外壁はには光セラ、屋根は鶴弥や陶器瓦、水まわりはハイクオリティにグレードアップ、制震システムのSKダンパー、などを選んでもいちばん安くてとてもしっかりとした注文住宅を建てられとても満足しています。
先日の震度5強の地震の時も2階にいましたが、震度2程度かなと思うくらい揺れませんでした。どうやらSKダンパーの威力が発揮されたようです。
現場の職人さんもベテランの方ばかりで、いつも安心して見ていました。