ゼロホームの詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
ゼロホームの注文住宅 | 本体価格の目安:1000万円台~ | 坪単価の目安:調査中 |
まちなかタイプ(3階建て) | 本体価格の目安:調査中 | 坪単価の目安:調査中 |
郊外型タイプ | 本体価格の目安:調査中 | 坪単価の目安:調査中 |
- 断熱材
- 高性能グラスウール
- 窓仕様
- 樹脂サッシ+Low-Eペアガラス
目次
ゼロホームってどんな会社!?
ゼロホームは、京都府京都市に本社をおく「株式会社ゼロコーポレーション」が手掛ける注文住宅ブランドです。
ゼロホームは何世代にもわたって住み継いでいくことをコンセプトにした「100年の寿命を誇る住宅」を手掛けるビルダーです。日本の住宅は海外に比べて寿命が短く、およそ30年程度で建て替えされることが多いですが、これは住宅の外壁・屋根・サッシ・配管などの各部位が、30年程度で交換メンテナンスが必要とされていることが大きな理由です。ゼロホームの家は100年住み続けられるように構造躯体が劣化しにくい外壁通気工法を採用するほか、壁・屋根・サッシ・配管などの交換メンテナンスが必要な部位は取り換えが容易にできる構造を採用しています。
また、たとえ住宅のパーツ交換が簡単に行えるとしても、そもそもの住宅性能が低ければ100年住み続ける気にはなれませんよね。そのため、ゼロホームは住宅性能表示制度における7項目で最高等級をクリアするなど、住宅性能にもこだわっています。他にも全棟で抗ウイルス・抗菌仕様となるなど、ウイルスや菌に敏感な今の時代に則した機能を標準仕様としている点も嬉しいポイント。
ちなみにゼロホームは「公開すること」もスローガンにしており、クレームの記録やお客様のアンケート、また雨漏りの事例など、会社にとってマイナスとなるようなことも公開しています。このような正直な姿勢は顧客にとっても嬉しいものです。マイナスポイントも公開することで、総合的に品質の高い住まいを提供できるということでしょう。
ゼロホームはあらかじめベースプランが決まっているセミオーダーの規格型住宅にすることで、価格帯も抑え「坪単価45~70万円」前後で長期優良住宅に対応したマイホームを建てることが可能です。狭小住宅(3階建てプラン)は坪単価が若干高くなるため、価格帯の幅は広いですが、ゼロホームの家は標準仕様で充実した装備、平均以上の性能を備えているためローコスト価格でもマイホームを建てられます。
リフォームやメンテナンスがしやすく、何世代を超えて住み継がれるマイホームに興味がある方はゼロホームの住宅カタログをぜひチェックしてみましょう。
ゼロホームの会社概要
工務店名 | ゼロホーム |
---|---|
会社名 | 株式会社ゼロ・コーポレーション |
所在地 | 京都府 京都市 中京区河原町二条西南角 河原町二条ビル3F |
電話番号 | 075-221-4400 |
代表者 | 菊本雅幸 |
設立 | 1981年 |
資本金 | 80(百万円) |
売上高 | 14389(百万円) |
従業員数 | 194名 |
着工数 | 8239件 |
施工エリア | 京都,大阪,兵庫,滋賀,奈良 |
キャッチコピー | 100年住宅のゼロホーム |
売り文句・強み | 100年の耐久性を誇る家 |
画像出典元・HP | https://zerohome.jp/ |
ゼロホームの価格や坪単価を知る
ゼロホームは建売住宅も注文住宅も手掛けている会社ですが、どちらの住まいを選択したとしても高水準な住まいを実現する事が出来ます。この項目ではゼロホームの注文住宅商品について紹介致します。
ゼロホームの注文住宅
ゼロホームの注文住宅の特徴
- 本体価格1000万円台~施工可能
- 長期優良住宅認定対応
- 住宅性能表示制度7項目で最高等級
- 住宅設備も国内一流メーカーから選択可
ゼロホームの家の住宅性能を確かめる
ゼロホームで家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。ゼロホームの住宅性能バランスチャート
【解説】
それではゼロホームの家の住宅性能についてみていきます。ゼロホームは住宅性能にも注力した家づくりをしているビルダーです。
ゼロホームの家は、標準仕様で住宅性能表示制度における「断熱等性能等級」「一時エネルギー消費量等級」「耐震等級」「耐風等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「ホルムアルデヒド対策等級」の7項目で、最高等級に対応し、基本的に全棟長期優良住宅となっています。住宅性能面では平均以上の性能は有していると言えるでしょう。
また、ゼロホームは「100年住宅」をキャッチコピーに掲げるとおり「耐久性が高く維持管理をしやすい家」を手掛ける点も大きな特徴です。ゼロホームは、耐震性の高いパネルを施工した木造軸組み工法ではなく、筋交いを用いた木造軸組み工法(在来工法)を採用しています。筋交いを用いた木造軸組み工法は、将来のリフォームなどにも非常に対応しやすい可変性に優れた構造です。さらに外壁や屋根、配管など数十年で交換が必要な部位は容易に取り換えることが可能なよう設計されています。
さらに、ゼロホームの家はを全棟標準で「抗ウイルス・抗菌仕様」となっている点も特徴の一つ。ウイルスや菌はいつどんなタイミングで室内に侵入するかわからないので、事前の対策が必要不可欠。ゼロホームでは特許技術を採用した光触媒コーディング「レコナ エアリフレッシュ」を全棟の天井や壁に施工しており、24時間室内の抗ウイルス・抗菌作用が持続します。ウイルスや菌に敏感な世の中ですから、このような仕様をいち早く全棟標準仕様で実装するのは嬉しい取り組みと言えるでしょう。
ゼロホームの注文住宅は本体価格1000万円台から建築可能ですが、国が定める住宅性能表示制度7項目で最高等級、そして長期優良住宅に対応するなど、標準仕様のままでも十分満足出来る高水準な住まいを提供しています。
100年住み継げる維持管理・可変性に優れた「100年住宅」に興味がある方は、ぜひ一度ゼロホームの住宅カタログをチェックしてみましょう。
ゼロホームの耐震性および耐震等級を知る
次に「ゼロホームの住宅は地震に対してどれほど強い家なのか?」という点についてもう少し掘り下げて解説していきます。
ゼロホームは、耐力壁に「筋交い」を用いた従来の在来工法(木造軸組み工法)で家を建てています。
柱や梁、筋交いの接合部で主要な場所には(公財)日本住宅・木材技術センター認定のZマーク表示金物を使用し建物の耐震性を向上させています。一般的に筋交いよりも、耐力面材(パネル)の方が地震エネルギーを受け流しやすく地震に強いとされていますが、ゼロホームは全棟において構造計算を行い必要な箇所に必要な金物を施工、また床は水平方向の揺れに強い「剛床工法」を採用するなどさまざまな部位で耐震性アップの施策が施されています。ゼロホームの住宅は標準仕様で耐震等級3を取得しているため、耐震性に関しては心配ないと言えるでしょう。
なお、ゼロホームが地震に強い「木造軸組み+パネル工法」ではなく、従来の筋交いを使用した木造軸組み工法を採用しているのは、将来のリフォームや増築・改築などを容易にできるようにするためです。耐力壁にパネルを施工した軸組みパネル工法は、そもそもパネルを取り外す想定で家を建てておらず、万が一トラブルが起きた場合や、リフォームをする場合に大がかりな工事が必要となります。それどころか、パネルを取り外す際に重要な軸組み(柱・梁など)を痛めてしまう危険性もあります。その点、筋交いを用いた木造軸組み工法は問題の箇所を壊すだけで対処ができるため「維持管理のしやすさ」という面で優れています。
「100年もつ家」を謳い住宅を手掛けるゼロホームでは、将来のリフォームや増築・改築の可能性も考え、敢えて従来の筋交いを用いる木造軸組み工法を採用しているということです。何世代にも渡り住み継いでいく以上、家族が増えたりライフスタイルが大きく変化することも当然あるはずです。ゼロホームの家は一定の耐震性(耐震等級3)を確保しつつ、建物の将来的な可変性も重視した考慮された建物となっている点が大きなメリットと言えるでしょう。
ゼロホームの断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
次にゼロホームの断熱性能についてもう少し深堀りしていきます。
ゼロホームは、断熱材に「高性能グラスウール(16K)を採用しており、住宅の各部位それぞれの断熱層の厚みも公開しています。ゼロホームの断熱材の厚みは以下の通りです。
ゼロホームの断熱層 | 断熱材(厚み) | 熱抵抗値(㎡・K/W) |
---|---|---|
天井(ハイルーフ天井の場合) | 高性能グラスウール16K(100mm) | 2.6 |
天井(フラット天井の場合) | グラスウール10K(100mm) | 2.0 |
外壁 | 高性能グラスウール16K(90mm) | 2.4 |
床下 | グラスウールマット32K(80mm) | 2.2 |
さすが「公開すること」をコンセプトにしているハウスメーカーですね。ここまで断熱材の種類や厚みを公開しているハウスメーカーは少ないです。断熱材の種類・厚みも、同価格帯のローコスト住宅と比較すると「やや優秀」と言えると思います。
ただしゼロホームでは具体的な断熱性・気密性の数値(UA値・C値)は公開していませんので、この点については個別にヒアリングすることをオススメします。ただゼロホームは標準仕様で断熱等性能等級4を確保しているため、断熱性の数値は最低でも同基準値である「UA値:0.87」はクリアしていると思われます。気密性を示すC値に関しては特に明確な記載がありませんので、詳しくは直接ヒアリングしましょう。
ゼロホームの実例を一部紹介
こちらはゼロホームの建築実例です。ホワイトの美しい外観が非常にスタイリッシュです。
明るく開放感抜群の吹き抜けのリビング。スケルトン階段も非常におしゃれです。
ダークカラーのスクエアフォルムに仕上げたシンプルモダン風の四角い家です。
リビングサイドに中庭を配した落ち着きのある室内。木目を活かしたナチュラルな雰囲気です。
変形地の二階建ての建築実例です。白と黒のツートンの外壁が印象的です。
白を基調としたリビングです。敢えて見せる梁(構造材)も素敵です。
ゼロホームの保証やアフターサービスを紹介
次はゼロホームの保証やアフターサービスについてみていきましょう。
ゼロホームの「構造躯体の重要な部分」と「雨漏りを防止する部分」の初期保証は「10年間」となりますが、初期保証10年満了後は、5年ごとの有償の定期点検と、必要とされるメンテナンスを受けることで保証が最長50年まで延長します。
新築マイホームを建築する場合は品確法という法律によって「構造躯体の重要な部分」と「雨漏りを防止する部分」に関しては、10年間の初期保証が義務付けられているため、ゼロホームの初期保証は法律で定められた最低限の範囲ですが、ローコスト住宅の価格帯で「最長50年間」も保証が継続する点は評価に値します。
ただし、ゼロホームはアフターサポートの無料点検は競合他社と比較して期間も短く回数も少ないです。ゼロホームでは「建物の引渡し後1年目の定期点検」が無料となるだけです。これ以降は10年目と、その後は5年おきの点検があり、1年目より後は有償となります。無料定期点検の回数・期間は競合他社と比較して物足りない内容と言えるでしょう。
ゼロホームは値引きできる?
次にゼロホームの家は値引き交渉が可能かどうか?という点を見ていきましょう。
一般的に注文住宅を建てる場合は3~8%程度であれば値引き交渉に応じてくれるハウスメーカー・工務店が多く、おそらくゼロホームも同程度の値引きであれば交渉の余地があると思われます。
実際の値引き金額に関しては、プランや購入のタイミングによっても異なるため、確実なことは申し上げられませんが、購入の決意が固まったら「ダメでもともと」という気持ちで積極的に値引き交渉してみることをオススメします。
当サイトでは値引き交渉のコツのほか、オプション交渉のコツに関しても詳しく特集しています。サティスホームにも有効なので、ぜひ以下のリンクよりチェックしてみてください。
ゼロホームの口コミから評判を確認
【ゼロホームへの口コミ】
住宅性能はローコストのなかでは良い方じゃないかなと思います。一応、標準仕様で全棟長期優良住宅ですし。あと設備も有名どころのメーカーから選べるし、グレードもまぁまぁです。価格を考えればわりとコストパフォーマンス高いと思います。
【ゼロホームへの口コミ】
ゼロホームは安いのが最大のメリット。性能は長期優良住宅は取れるが今どきそんなの普通。悪くはないけど決して他社と比べて特別良いわけではないです。
【ゼロホームへの口コミ】
この会社は100年もつ家って言ってるけど、もちろんなにもしないで無条件で100年もつわけじゃないですよ。ちゃんと定期的に点検してメンテナンスすれば100年もちますよってことです。それってぶっちゃけどんな家でも100年もつ気がしますけどね。
【ゼロホームへの口コミ】
ゼロホームで家を建てました。大手ハウスメーカーでも見積もりを取りましたが、考えられないくらい安い価格で建ててもらいました。出来上がりに多少の差はあるのかもしれませんけど、土地もそんなに広いわけでなし、必要十分な家が建ったと満足しています。心配していた断熱性能も大丈夫そうです。極端に暑い寒いということはありません。
【ゼロホームへの口コミ】
ローコスト住宅のなかではバランスが良い方だと思います。デザインが安っぽいことを除けば。
【ゼロホームへの口コミ】
ローコスト住宅で買うならゼロホームに限らずちゃんと調べて、比較してからにした方がいいですよ。なぜ安いのか?という理由を明確にして、その理由に納得できて始めて検討すべきです。
【ゼロホームへの口コミ】
意外に断熱材もしっかり入ってます。ローコスト住宅で比べたら断熱性能は良いと思いますよ。寒冷地でない限りは標準仕様でも問題なく快適に過ごせます。
【ゼロホームへの口コミ】
営業マンのレベルが低いです。こちらの言った要望をメモしない、メモしても次の打ち合わせの時に要望が反映していないなど、言い出せばきりがないですが、いろいろありました。こちらが逐一指摘できればいいのでしょうが、こちらも忘れていると大変です。そのまま進みます。あと営業さんの家に関する知識レベルも低いですね。安い給料で募集されていて離職率もそこそこあるでしょうから、仕方ないのかもしれませんが。
【ゼロホームへの口コミ】
ゼロホームは「100年もつ家」を売りにしてるようですが、耐久性は正直、他社とそんなに変わらないような気がします。結局、リフォームしやすいように在来工法のスケルトンインフィル仕様にしてますよってだけですよね。外壁もサイディングで、普通にメンテナンスが必要ですし。タイルやレンガなど耐久性が高い部材を使っているわけでもないです。耐久性は悪くはないけど、普通。メンテナンスのしやすさが他より少しいいだけだと思います。
ゼロホームのインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- 住宅性能はローコスト住宅としては良い方
- ローコスト価格で建てられるのが最大のメリット
- 100年持つ家は、なにもしないで100年もつわけではない
- 断熱性能は十分だった
- 性能・価格・デザインのバランスがいい
- デザインが安っぽい
- 営業マンのレベルが低い
- 耐久性は他社とそんなに変わらない
ゼロホームの口コミ・評判は、ローコスト価格で長期優良住宅認定に対応した注文住宅を建てられる点や、コストパフォーマンスに優れている点について肯定的な評価が目立ちました。ただ、営業マンのレベルや、見た目の安っぽさなどは賛否が分かれているようです。
ゼロホームは京都を中心に100年住み継げる家を手掛けるローコスト住宅メーカーです。標準仕様で長期優良住宅に対応し、将来のリフォームや設備交換などにも対応しやすい、可変性の高い家を手掛けています。また全棟において「抗ウイルス・抗菌仕様」になっているのも嬉しいポイント。今の時代に則した装備です。
耐久性が高く、何世代も長くマイホームを住み継いでいきたいなら、ゼロホームは要チェックです。京都・大阪・兵庫・滋賀・奈良でマイホーム計画を検討されている方はぜひ一度住宅カタログをチェックしてみましょう。
ゼロコーポで建てて5年経ちますが、現在のところ不具合もありません。断熱性も素晴らしく、冷暖房効率が良いので毎月の電気代も安くなりました。屋根付きのモデルは少し地味な感じしますが、平らな陸屋根のモデルは結構洗練されていて私は好きです。今も愛着を持って毎日我が家を誇らしく見れていますよ。
凄く地味なデザインなんだけど、住宅性能を重視している。一過性の流行り廃りのあるデザインより、一生涯暮らす家は地味な位の方が丁度良いのかもしれない。何より重視すべきは家族は安心安全に暮らせる頑丈な家である事。住宅性能表示制度7項目で最高等級で長期優良住宅にも対応しているのは頼りになる。
尼崎展示場にお邪魔して須磨の家が気に入りました。家づくりに使う素材も選べるみたいで、こういうクロスや壁材料もあるんだーってわかりやすかったです。重要な工事費用についてはあまりしっかり聞き取りできなかったというか、曖昧というか、よく覚えてない。ローコストだ低価格だって言われていますが、実際にかかる費用は他にも色々あるっぽいことを説明していたような気がします。須磨の家をお建てになった方いましたら、おおよその総額や住み心地を書き込みしてもらえると嬉しいです。