谷川建設の詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
ヒノカ(HINOCA)/ヒノカ風雅 | 本体価格の目安:1800~2400万円 | 坪単価の目安:60~80万円 |
カオリエ/グランカオリエ | 本体価格の目安:1600~2000万円 | 坪単価の目安:50~66万円 |
故郷(こきょう) | 本体価格の目安:2000~2600万円 | 坪単価の目安:66~86万円 |
- 断熱材
- ロックウール
- 窓仕様
- アルミ樹脂複合サッシ+Low-Eペアガラス
- 制振装置
- 制震ダンパー「ミライエ(MIRAIE)」
目次
谷川建設ってどんな会社!?
谷川建設は長崎県長崎市に本社を置く木造専門の建設会社です。おもな施工エリアは九州地方ですが、東京・神奈川にも拠点を構えており関東の一部のエリアでも施工が可能です。
谷川建設の特徴は年間20万本しか産出されない稀少銘木「木曽檜(きそひのき)」をふんだんに活用した木の住まいを手掛けている点です。木曽檜は長野県「木曽郡」で採れるヒノキ材のことで、一般的なヒノキは40年前後で伐採するのに対して、傾斜が激しく多雨で寒さも厳しい環境で育つ木曽檜は70年かけてゆっくりと成長します。通常よりも長い年月をかけて成長した木曽檜は年輪が詰まって弾力がある非常に優秀な構造材となります。
谷川建設では家を支える構造材に稀少銘木「木曽檜」を用いるほか、内装フローリングや建具などにもふんだんに無垢材を使用しているため、室内中に木の良い香りがするのが特徴です。また無垢材を使った上質な木の住まいは経年によって独特のエイジングを楽しめるのも人気の秘訣と言えるでしょう。
谷川建設の価格帯はおおよそ「坪単価60~80万円」前後とやや高めの水準ですが、国産無垢材をふんだんに使った上質な木の住まいに興味がある方は要チェックのビルダーです。
谷川建設の会社概要
工務店名 | 谷川建設 |
---|---|
会社名 | 株式会社 谷川建設 |
所在地 | 長崎県 長崎市 岡町9-1 |
電話番号 | 095-848-3552 |
代表者 | 谷川 喜一 |
設立 | 1971年 |
資本金 | 100(百万円) |
売上高 | 19800(百万円) |
従業員数 | 399名 |
着工数 | 480件 |
施工エリア | 長崎,福岡,熊本,鹿児島,大分,佐賀,広島,東京,神奈川 |
キャッチコピー | 一緒につくろう、木の家を。 |
売り文句・強み | 希少材 木曽檜で建てる上質な家 |
画像出典元・HP | https://www.tg-k.jp/ |
谷川建設の価格や坪単価を知る
次に谷川建設の具体的な価格・坪単価を割り出していきましょう。
谷川建設では複数の商品ラインナップを展開しています。この項目では谷川建設の人気商品のなかから稀少銘木の木曽檜をふんだんに使った「ヒノカ(HINOCA)/ヒノカ風雅」、規格住宅モデルの「カオリエ/グランカオリエ」、正統和風モデルの「故郷(こきょう)」の3商品をピックアップして参考価格とともにご紹介させて頂きます。
ヒノカ(HINOCA)/ヒノカ風雅
ヒノカ(HINOCA)/ヒノカ風雅の特徴
- 谷川建設の自由設計の注文住宅
- 稀少銘木「木曽檜」を構造材に使用
- 内装に無垢材など自然素材をふんだんに活用
- 標準仕様で制震ダンパー「ミライエ」を採用
カオリエ/グランカオリエ
カオリエ/グランカオリエの特徴
- 谷川建設の規格住宅モデル
- カオリエは137プランから選べる
- カオリエは九州産の檜材を使用
- グランカオリエは48プランから選べる
- グランカオリエは木曽檜を使用
故郷(こきょう)
故郷(こきょう)の特徴
- 谷川建設の正統和風モデル
- 和の伝統的な技術を駆使
- 無垢材・自然素材をふんだんに活用
谷川建設の家の住宅性能を確かめる
谷川建設で家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。図解でわかる!谷川建設の住宅性能
【解説】
それでは谷川建設の家の住宅性能についてみていきます。
まず耐震性についてですが、谷川建設の家は地震に強いのもポイントです。
谷川建設は日本の気候風土に合う「木造軸組み工法」で家を建てています。通常の筋交いよりも強度の高いヒノキの骨太筋交いを用いるほか、2階の床には水平方向の揺れに非常に強い「格子組み剛床工法」を採用し全棟耐震等級3(最高等級)を確保。さらに多くの商品モデルにおいて標準仕様で制震ダンパー「ミライエ(MIRAIE)」を搭載し「耐震+制震構造」となっています。谷川建設の家は地震に対して強い住宅と言えるでしょう。
また、谷川建設は断熱性の仕様については若干不透明な部分もあるものの、基本的に全棟で平成28年省エネルギー基準(省エネ等級4)を上回る断熱性能を確保しているため、同基準「UA値0.87」の断熱性能はクリアしているはずです。谷川建設は比較的温暖なエリアを中心に施工しているため、UA値0.87をクリアしていれば断熱性能も問題なく快適に過ごせると思われます。ただし、気密性を示す数値(C値)に関しては特に明確な記載がないため、気になる場合はヒアリングすることをオススメします。
なお、木造軸組み工法は比較的設計上の制限も少ないため、谷川建設の家は間取りの自由度も高いと言えるでしょう。
谷川建設の価格帯はおおよそ「坪単価60~80万円」前後がボリュームゾーンとなります。価格帯としてはローコストとはいえず、やや高い部類のビルダーとなりますが、谷川建設の家は稀少銘木「木曽檜」をはじめとした国産無垢材をふんだんに使ったフルオーダー注文住宅ですのでコストパフォーマンスが悪いわけではありません。また、木曽檜が使用されていないものコストを抑えた規格モデルの商品も用意されています。
谷川建設は無垢材のエイジングを楽しみたい方や、木の香りのする住まいが好みの方には、オススメのビルダーと言えるでしょう。
谷川建設の耐震性および耐震等級を知る
次に「谷川建設の住宅は地震に対してどれほど強い家なのか?」という点についてもう少し掘り下げて解説していきます。
谷川建設の構造は耐力壁に「筋交い(すじかい)」を用いる一般的な木造軸組み工法を採用しています。
一般的に木造軸組み工法は、ツーバイ工法やパネル工法など「建物を面で支える構造」に比べると、構造材の接合部分に地震の負荷が集中しやすいと言われていますが、谷川建設では一般的な45×90のダブル筋かいの約1.57倍の強度(30×90のダブル筋かいでは約2.1倍)を誇る「ヒノキの骨太筋交い」を耐力壁として採用し躯体強度をアップしています。また、2階の床にオリジナル構法の「格子組剛床工法」を採用。これは2階の床面に無垢材を碁盤の目のような格子状に組んだ工法です。
床の強度が足りないと地震の際に建物そのものが歪んでしまう場合がありますが、碁盤の目のように細かく組まれた格子組剛床工法は水平方向の揺れに非常に強く、建物の歪みを防止します。格子組剛床工法を採用した谷川建設の建物は耐震等級3(最高等級)を上回る性能を誇るため、耐震性は高いと言えます。また耐風性能も「耐風等級2(最高等級)」となります。
さらに谷川建設の家は、規格住宅のカオリエシリーズを除き多くのモデルで制震ダンパー「ミライエ(MIRAIE)」を標準採用しています。
ミライエは「高減衰ゴム」という技術を使った住友ゴム製の制震ダンパーで、地震エネルギーを熱エネルギーに変換し、揺れ幅を最大95%低減する性能を持ちます。
谷川建設の建物はそもそも耐震性も高いうえ、多くの商品モデルが標準仕様で「耐震+制震構造」となるため、地震に対しては安心できると言えるでしょう。
谷川建設の断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
次に谷川建設の断熱性能についてもう少し深堀りしていきます。
谷川建設では断熱材にロックウール、窓サッシに「アルミ樹脂複合サッシ」、窓ガラスに「Low-Eペアガラス」を採用しています。ロックウールはグラスウールよりもやや断熱性能が高く耐火性も優秀な断熱材ですが、断熱層の厚みは不明のため、この点は直接ヒアリングするべきでしょう。また窓の仕様は特段悪いわけではありませんが、近年の注文住宅としては普通レベルの装備です。
谷川建設の断熱仕様については若干不透明な点も多いですが、谷川建設の家はは基本的に平成28年省エネルギー基準(省エネ等級4)を上回る断熱性能を確保していると公式HPに記載があります。したがって同基準である「UA値0.87」の断熱性能はクリアしているはずです。UA値0.87をクリアしていれば、温暖なエリアである九州地方・関東地方の一部では、全く問題なく快適に過ごせると思われます。商品プランごとの詳しい気密性・断熱性の数値が知りたい場合は直接ヒアリングすることをオススメします。
谷川建設は省エネ・創エネ住宅も得意
谷川建設は、ZEH住宅など省エネ・創エネに特化した家づくりにも積極的に取り組んでいます。
ZEHとは「家で消費するエネルギー」と「家で創るエネルギー」を差し引きゼロを目指す住宅のことです。高い断熱性能を備える家は消費エネルギーを低く抑えることができ、さらに太陽光パネルなどの創エネ設備を採用することで光熱費のランニングコストを大きく削減できます。また万が一の災害の際にも創エネ設備により電機を使うことができる点も大きなメリットです。
谷川建設はZEHビルダーとして登録しており、以下の通りZEHの年度目標を掲げています。
年度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 |
---|---|---|---|---|
ZEH目標 | 5% | 10% | 15% | 30% |
ZEH実績(達成率) | 16棟(5%) | 55棟(12%) | 118棟(21%) | 97棟(21%) |
2019年度では施工住宅の21%(97棟)がZEH住宅だったようです。まだ目標値には満たないとはいえZEH仕様の建物は増えているようです。
谷川建設の実例を一部紹介
次に谷川建設の手掛けた建築実例をいくつかピックアップしてみましょう。実例をご覧頂くとイメージしやすいはずです。
谷川建設の平屋の建築実例です。白い外壁に切り妻の大屋根が特徴的です。
やわらかい陽射しが差し込むリビング。床の無垢板フローリングが高級感を演出しています。
谷川建設の和モダン風の建築実例です。大きなアイストップウォールが視線を遮りながらも外観のアクセントになっています。
無垢板フローリングの上質な玄関。ひろびろとして開放的です。
和の趣を感じる真壁造りの和室です。客間・仏閣として活用できる上質な空間です。
吹き抜けからの自然光で明るく開放的なリビングです。ウォールナットの床が高級感を演出しています。
谷川建設の保証やアフターサービスを紹介
次は谷川建設の保証やアフターサービスについてみていきましょう。
谷川建設の「構造躯体の重要な部分」と「雨漏りを防止する部分」の初期保証は「10年間」となります。
新築マイホームを建築する場合は品確法という法律によって「構造躯体の重要な部分」と「雨漏りを防止する部分」に関しては、10年間の初期保証が義務付けられているため、谷川建設の初期保証は法律で定められた最低限の範囲の内容と言えます。
ただし谷川建設では初期保証満了後も定期的な点検・メンテナンスを受けることで保証が延長するシステムが用意されています。40年までの延長保証は可能なようですが、それ以上の期間は直接ヒアリングしましょう。
また谷川建設は木にこだわった住まいを提供しているだけあり、シロアリ保証も付いています。シロアリ保証は建物の引き渡し後5年目に谷川建設が指定する防蟻会社による無料点検を行うことで10年保証に延長できます。さらに、その後も5年ごとの防蟻処理を行うことでは保証がさらに延長可能。シロアリ保証も最長期間についてはヒアリングが必要です。
また、谷川建設の無料定期点検は建物の引き渡しから「3ヶ月,1年,2年,5年,10年,20年,30年」の計7回となります。谷川建設は「構造躯体の重要な部分」と「雨漏りを防止する部分」の初期保証は品確法で定める最低ラインとなるものの、総合的にみて保証・アフターサービスは充実していると言えるでしょう。
谷川建設は値引きできる?
次に谷川建設の家は値引き交渉が可能かどうか?という点を見ていきましょう。
一般的に注文住宅を建てる場合は3~8%程度であれば値引き交渉に応じてくれるハウスメーカー・工務店が多く、谷川建設もおそらく同程度の値引きであれば交渉の余地があると思われます。
谷川建設は、おおよそ「坪単価60~80万円」前後と、もともとの価格帯が高めですので値引きの余地は大きい可能性があります。実際の値引き金額については、購入タイミングや商品プランによっても異なるため確実なことは申し上げられませんが、谷川建設で注文住宅を購入する気持ちが固まったら「ダメでもともと」という気持ちで積極的に値引き交渉を行ってみることをオススメします。
なお、当サイトでは値引き交渉のコツのほか、オプション交渉のコツに関しても詳しく特集しています。ぜひ以下のリンクよりチェックしてみてください。
谷川建設の口コミから評判を確認
【谷川建設への口コミ】
谷川建設のモデルハウス、みてきましたがみるからに上質な木の家って感じでした。坪単価高くて、うちでは諦めるほかないですが、家中で木の香りがする良い家って感じでした。お金持ちが広い敷地で建てるなら見栄えも最高だと思います。
【谷川建設への口コミ】
価格は高いけどちゃんとその分コストをかけて頑丈で上質な家を建てる会社ですね。木曽檜を使っているのは構造材など一部分なので、木曽檜の家に住んでるって実感はあまりないですが、無垢フローリングは良いものですよ。エイジングを楽しめる人にはハマるメーカーです。
【谷川建設への口コミ】
谷川建設で安く建てるならグランカオリエはいいですよ。規格住宅なことを除けばちゃんと良い木材を使っているし、他の会社の規格住宅と比べると高級感が段違いです。素材・設備一つ一つがちゃんとしています。間取りさえ好みのものがあればコスパは良いと思います。
【谷川建設への口コミ】
無垢材にこだわるところは住友林業と通ずるところがありますが、一応すみりんよりは見積もり安かったです。ただ木曽ヒノキの家といいつつ、すべての木材で木曽ヒノキを使っているわけではありませんのでご注意を。それを言ったら住友林業も輸入材を使っていますがね。
【谷川建設への口コミ】
谷川の家に住んでいますが、間取りを含めて今のところ不満はありません。断熱性は少し不安でしたが全く問題ないです。暖かい家です。木の調湿性うんぬんはあまり実感できませんが笑
【谷川建設への口コミ】
木造在来工法は地震に弱いと聞いたことがあり不安で質問しましたが、担当者の方がうちは地震に強いです!と熱心に教えてくれました。説明もわかりやすく安心できました。制震ダンパーも付いているし、そもそも在来工法でも耐震性は高くできるみたいです。
【谷川建設への口コミ】
外観は普通ですが、内装は無垢フローリングを使っていると上質な感じがあります。木の香りがする家はいいものです。
【谷川建設への口コミ】
谷川建設は自由設計にこだわってるだけあるのか、提案力は優秀だったと思います。それこそ大手とも張り合えるくらいの間取りは自由度は高いと思います。
【谷川建設への口コミ】
谷川建設、地元ではけっこう有名なので見学に行きましたが、坪単価高くないですか?ヒノキの無垢材を使っているらしいですが、木材にそこまでこだわりがないとあまり違いがわからない。個人的にはコストパフォーマンスが悪く感じてしまいました。それこそ純和風の豪華な邸宅を建てるなら、無垢材を使えば映えるのかもしれませんが、そこまでできるのは本当のお金持ちだけです。
谷川建設のインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- 上質な木の住まい
- 価格(坪単価)が高い
- 無垢フローリングはエイジングを楽しめる
- 全ての木材で木曽檜を使っているわけではない
- 断熱性は不安だったが、特に問題はない
- 耐震+制震構造なので地震に強い
- 間取りの提案力が高い
- 無垢材にこだわりがない人は違いがわからない
谷川建設の口コミ・評判は、木曽檜などの無垢材をふんだんに使った上質な木の住まいを手掛けている点については肯定的な評価が目立ちました。また、耐震+制震構造で地震に強い点も安心との声があるようです。ただし、無垢材を使った上質な住まいを手掛ける半面、谷川建設は価格帯(坪単価)が高いという意見も見受けられました。
谷川建設は、木材にこだわった上質な木の住まいを建てる建設会社です。無垢材をふんだんに使った木の住まいは高級感もありますし、経年による自然なエイジングも楽しめる住まいです。価格帯はおおよそ「坪単価60~80万円」前後とやや高めの水準ですが、無垢材をふんだんに活用した上質で安全性の高い住まいに興味がある方は是非一度住宅カタログをチェックしておきましょう。
谷川の家は一般的な在来工法ではなく、格子組剛床工法と骨太の筋交いを採用しているので耐震性能がとても高いと知り合いの大工が言ってました。制震ダンパーも装備してあるので、地震への備えは万全だと思います。
谷川施主です。注文住宅は予算的に厳しかったので規格住宅のグランカオリエで建築。規格住宅でも檜材を多く使用しているので、家の中の空気が違うのを感じる事が出来ます。特に夏は違いが分かり易いです。なぜ、日本で檜材が長く使われて来たのかを理解する事が出来ます。静寂と檜の香りのする我が家は最高にリラックス出来る空間です。