カーサキューブの詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
casa cube(カーサキューブ) | 本体価格の目安:1700万円~ | 坪単価の目安:55万円~ |
casa piatto(カーサピアット) | 本体価格の目安:1500万円~ | 坪単価の目安:57万円~ |
casa amare(カーサアマーレ) | 本体価格の目安:1700万円~ | 坪単価の目安:57万円~ |
- 断熱材
- 現場発泡硬質ウレタンフォーム
- 制振装置
- 制震装置「エヴォルツ」
目次
カーサキューブってどんな会社!?
カーサキューブは2017年にカーサプロジェクト株式会社が立ち上げた規格住宅ブランドで、全国にフランチャイズ展開しており、北は北海道から南は沖縄まで80以上の工務店が加盟しています。
「日本の家を変える。」を理念に掲げた規格住宅「カーサキューブ」は以下の4つのコンセプトを掲げています。
- 「日本の家の価値を変える」
- 「日本の家の寿命を変える」
- 「日本の家の性能を向上する」
- 「日本の家のデザインを世界レベルにする」
これらのコンセプトを実現する為に必要な事は「共有」する事であり、カーサプロジェクトの商品開発力、資材や設備などの一括仕入れによる加盟店との「共有」で日本の住宅の品質を高めると共に、コストを抑える施策も取り入れられています。
フランチャイズ系規格住宅のメリットは、本部による商品開発力や一括仕入れによる資材や設備のコストダウン、そして地域特有の気候風土を熟知した地元工務店の施工技術、それぞれのメリットを活かす事が出来る点です。特にカーサキューブの場合は、デザインが規格化されているので、より合理的な家づくりが可能となり、価格を抑えながら高水準な住まいを実現する事が可能となります。
また、カーサキューブ最大の魅力はデザイナーズ住宅のような洗練されたシンプルデザインが挙げられると思います。スクエアな箱型の外観と、吹く抜け空間や天井の高いハイドア建具、特殊な床材や無垢材を採用する事で、まるでお洒落なブティックや美術館のような非日常な住空間を実現する事が出来ます。
また、内装に関してはライフスタイルの変化に合わせてフレキシブルに間取りを変えられるように設計されています。人のライフスタイルは15年周期で大きく変化するとされています。例えば子供が独立したり、家族が増えたり。ライフスタイルに合わせて気軽に間取り変更が可能な「S&I設計」は近年、大手ハウスメーカーでも採用され始めている設計の考え方です。
四角い構造躯体(スケルトン)は頑丈に造り、内部構成(インフィル)は間取り変更が可能なように敢えて簡素に造る。カーサキューブではリビングのある1階部分はしっかり作り込み、2階部分に可変性を持たせたフレキシブル設計を採用しています。
洗練されたシンプルなデザイン性、そして可変性のあるS&I設計。何年も暮らす事になるマイホームだからこそ重視したいポイントだと思います。また、カーサキューブでは「耐久性能」や「住宅性能」においても注力した家づくりがされている点も見逃せません。
頑丈な構造を実現する木造軸組工法と木質パネルを組み合わせたハイブリッド工法や、発泡ウレタン断熱を採用した高気密高断熱住宅。高い水準の住宅性能も装備されている点が大きな魅力の一つでもあります。
カーサキューブに興味をお持ちの方はまずはカタログのお取り寄せをしてみて、どのようなマイホームを実現可能なのかチェックしてみては如何でしょうか。勿論、他の工務店のチェックも同時にされる事を推奨致します。比較をしっかり行う事で、マイホーム計画で失敗する事を防ぐ事が可能ですし、相場感も養われます。値引き交渉を行う際の大きな武器にもなるので、数社分のカタログを一緒にお取り寄せして、しっかりと比較検討を行うようにしましょう。
カーサキューブの会社概要
工務店名 | カーサキューブ |
---|---|
会社名 | カーサプロジェクト株式会社 |
所在地 | 東京都 渋谷区 神宮前5-47-11 青山学院アスタジオ402 |
電話番号 | 03-5786-9340 |
代表者 | 縣 桂一郎 |
設立 | 2017年 |
資本金 | 調査中(百万円) |
売上高 | 調査中 |
従業員数 | 27名 |
着工数 | 1000件 |
施工エリア | 北海道,岩手県,宮城県,秋田県,福島県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,滋賀県,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県 |
キャッチコピー | □は、理想型。 |
売り文句・強み | スタイリッシュな箱型デザインの規格住宅ブランド。外壁にドイツ製の塗り壁が標準仕様。 |
画像出典元・HP | https://www.casacube.com/ |
カーサキューブの価格や坪単価を知る
カーサシリーズの主力商品はシンプルな箱型住宅の「カーサキューブ」です。派生商品として平屋住宅プランの「カーサピアット」や和のデザインを重視した「カーサアマーレ」等も用意されています。
casa cube(カーサキューブ)
casa cube(カーサキューブ)の特徴
- シンプルな箱型デザイン
- 外壁塗り壁が標準仕様
- 断熱等性能等級4(最高等級)
casa piatto(カーサピアット)
casa piatto(カーサピアット)の特徴
- 開放的なLDKが印象的な平屋プラン
- 1.1mの軒が高級感を演出
- 断熱等性能等級4(最高等級)
casa amare(カーサアマーレ)
casa amare(カーサアマーレ)の特徴
- 1.5階のスペースを設置可能な平屋プラン
- 日本伝統の大和比を採用した完成度の高いデザイン
- 断熱等性能等級4(最高等級)
カーサキューブの家の住宅性能を確かめる
カーサキューブで家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。図解でわかる!カーサキューブの住宅性能
【解説】
カーサキューブは洗練されたデザイン性に注目が集まる規格住宅ブランドですが、住宅性能の方がどうなっているのでしょうか。この項目でチェックしたいと思います。
主力商品であるカーサキューブ自体では「耐震等級」に対する記述がありませんでしたが、他のカーサシリーズでは「耐震等級3相当」といった記述が見受けられますので、それに準ずる耐震性能はキープしていると考える事が出来ると思います。制震装置の採用も可能な点もプラス評価です。
また断熱性能に関しては施工エリアによって仕様が異なる為、一概に評価する事は出来ませんが、全国どのエリアで建てた場合でも「断熱等性能等級4」の基準はクリアしているので、過ごし易い住環境を実現する事が出来るでしょう。
価格に関しては、他社の箱型住宅に比べるとやや割高な印象を受けますが、外壁に塗り壁を使用するなど、コストを掛けた家づくりを行っています。箱型住宅の中でもワンランク上の上質な住まいを求める方におすすめの規格住宅ブランドだと思います。
カーサキューブの耐震性および耐震等級を知る
カーサキューブは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)に木質パネルを用いたハイブリッド工法を採用しています。
在来工法は柱や梁で建物を支える構造をしていますが、接合部に地震エネルギーが集中し易い弱点がありましたが、木質パネルを採用する事で壁で建物を支える構造もプラスする為に強固な構造躯体を実現する事が可能となります。
またカーサキューブは無駄な凹凸の無い四角い形状をしているので、壁の直下率が高く強度を高めやすいのも大きなメリットです。他にもカーサキューブでは大きな窓を採用していないので、建物強度を保ち易く高い耐震性能を実現する事が出来るでしょう。
カーサキューブ自体には耐震等級に関しての記述がされていませんが、他のカーサシリーズでは「耐震等級3相当」の耐震性能を有している為、それに準ずる耐震性能は保持されている事が予想されます。気になる方は、事前に「この設計の場合、耐震等級はいくつ相当になりますか」と確認を行うようにしましょう。
また、カーサキューブでは制震装置「エヴォルツ」も採用する事が出来ます。この制震装置はレーシングカーのショックアブソーバー開発で有名なビルシュタイン社が手掛けており、耐震等級3と同等の耐震性能を実現する事が出来るとされています。こちらの制震装置の採用も検討したいですね。
カーサキューブの断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
カーサキューブは断熱性能にも注力した家づくりを行っています。以前は一般的なグラスウールを推進していましたが、グラスウールは湿気を含み易く、数年経つと結露が発生し易いなどの弱点がある為、現在のカーサキューブでは現場発泡ウレタンフォームを採用する方針となっています。
現場で発泡する硬質ウレタンフォームは隙間なく施工する事が可能なので気密性を高め易く、カーサキューブでは気密性能を表す数値「C値0.95」を公表しています。気密性能が優秀なので冷暖房効率が良くなり、毎月の光熱費を節約する事が可能となるでしょう。
但し、カーサキューブは全国展開している規格住宅ブランドなので、北は北海道から南は沖縄まで加盟店が存在しています。寒冷エリアと温暖エリアでは断熱仕様が異なる場合があります。
例えば寒冷地エリアなどでは壁の内側と外側に断熱材を施工するダブル断熱を採用している加盟店もあれば、空気環境に配慮して「セルロースファイバー」を採用している加盟店もあります。断熱仕様に関しては各加盟店で差が有るケースがあるので、事前に確認を行うようにしましょう。
全国どこで建てた場合でも基本的には「断熱等性能等級4」をクリアしているので、暖かく住み心地の良い住環境を実現可能と考えて良いでしょう。
カーサキューブの外壁は上質な塗り壁仕様
近年は箱型のローコスト住宅が増えて来ましたが、カーサキューブが他社と大きな違うのが「外壁」です。カーサキューブでは上質な総塗り壁仕上げを採用しており、職人がひとつひとつ丁寧に塗り上げていきます。
一般的なローコスト住宅の場合はサイディング材が外壁に採用される事が多いですが、カーサキューブでは敢えて総塗り壁仕様とする事で、他の箱型住宅とは一線を画す重厚感を演出しています。総塗り壁仕上げは高級注文住宅などで採用されるケースが多いので、カーサキューブは価格以上に「高見え」する事でしょう。
塗り壁の材料に使用されるのはドイツ製塗り壁材「シュトー」です。この塗り壁材は独自の製法で割れにくい特性を持ち、維持コストの大幅な削減を可能としています。また超撥水性で汚れにも強く、雨水などで塵や埃を自動で落としてくれる機能も付いています。表情豊かな総塗り壁の美しい仕上がりには定評がある外壁材です。
カーサキューブの実例を一部紹介
外壁の塗り壁は外観デザインに高級感を与えてくれますし、開放感のある吹き抜けと採光を取り入れる天窓のあるリビングはスタイリッシュな印象を与えてくれます。
こちらはインナーバルコニースペースを配置した5×5プランの実例です。バーベキューしたり、子供の遊び場として活用したり、用途は無限大です。
カーサキューブの保証やアフターサービスを紹介
マイホームを新築した場合、構造上重要な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所に関して、施工業者には最初の10年間は「瑕疵担保責任」が法律で義務付けられています。カーサキューブで新築した場合も最低10年間は初期保証期間が用意されている形となります。
保証延長制度や無料の定期点検については確認する事が出来ませんでした。カーサキューブはフランチャイズ専門の注文住宅ブランドなので、アフターサービスにおいても差が有る場合があります。もし検討される場合は事前にしっかり確認を行うようにしましょう。
カーサキューブの家を新築した場合、保証やアフターサービスを実際に行うのは契約した加盟の工務店です。もし工務店が途中で倒産してしまった場合、アフターサービスはどうなるのか等、事前に確認を取る必要があります。これはフランチャイズ系の住宅メーカーの宿命でもあるので、注意するようにしましょう。
カーサキューブは値引きできる?
マイホームはとても高額な買い物なので、僅か数%の値引きでも非常に大きな金額になります。値引き交渉が可能なら、積極的に行うべきでしょう。
カーサキューブは全国フランチャイズ展開している規格住宅ブランドです。実際に契約するのは加盟の工務店です。値引き交渉も加盟の工務店と行う形となります。
工務店によって経営状況も異なるでしょうし、値引き金額に差がある可能性もあります。一般的には本体価格の5%が値引き額の相場とされているので、交渉を行う際はその辺りを基準に交渉に臨むようにしましょう。
またカーサキューブは価格を抑えながら高品質な住まいを提供しているので、あまり利益率が高くない可能性もあります。その場合、本体価格から値引き交渉を行うのは難しい場合もあります。もし金額面での交渉が難しそうな場合は、オプションや造作などのサービスにシフトしているのも一つの手です。上手な交渉を心掛けて、お互いが「WIN&WIN」になるような落とし所を見つけるようにしましょう。
効果的な値引き交渉のやり方やコツに関しては下記の特集ページにまとめてあります。きっと役に立つと思いますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
カーサキューブの口コミから評判を確認
【カーサキューブへの口コミ】
ゼロキューブとか他の箱型住宅に比べるとちょっと高いけど、外壁の塗り壁が高級感あって良いですね。これはサイディングやガルバリウムでは再現出来ないと思います。キッチン収納も標準装備で凄くお洒落ですし、水回り設備もグレード悪くない印象です。吹き抜けがあるので冷暖房効率は良いとは言えないですが、エアコンを付けて10分程経ってからシーリングファンを起動すると程良く冷暖気が行き渡ります。
【カーサキューブへの口コミ】
私が建てた長野の加盟店はダブル断熱仕様が標準だったので、冬がとても暖かいです。気密性も優秀と聞いています。確かに毎月の光熱費は大分節約出来ていると感じます。実際に住んでみて気になったのは、雨が強い日に屋根にあたる雨音が響く事ですね。四角い家で、吹き抜けもあるので音が響くのは仕方ないのかもしれませんが。
【カーサキューブへの口コミ】
子供が居れば2階建てのカーサキューブを選んでましたが、我が家は子供が居ないので、開放感があって住み易そうなカーサピアットを選びました。凄く高級感があって気に入ってます。玄関のアプローチやリビングの落差の大きい折り上げ天井がお気に入りポイントです。それと1.1mもある長い軒が夏の日差しを遮ってくれるので、快適に過ごせています。皆に高かったでしょ?と言われるのですが、1000万円台で建てたと言うと驚かれますね。本当に良い買い物をしたと思っています。
【カーサキューブへの口コミ】
カーサキューブの場合は、標準仕様のままだと2階にトイレが無いので、フリースペースにトイレを追加しておいた方が良いですよ。夜中にトイレに行きたくなったら階段を降りて1階のトイレまで行かなくてはならないのは本当に不便なので。あと、天窓はやはり将来的に雨漏りがしそうで怖いですね。
【カーサキューブへの口コミ】
加盟店や商品によってはあまりカスタマイズに対応出来ない所もあるみたいです。カーサピアットは和室部分を小上がり和室に変更出来ないか聞いたら、規格が決まっていて出来ないと言われました。カーサキューブは2階部分なら対応出来るって言ってました。もう少し個性が出せれば良かったのですが、デザインが秀逸だから、変に弄らない方が良いのかもしれないけど…。
【カーサキューブへの口コミ】
北海道は断熱仕様が評価されているので、関東あたりに比べると300万円程価格は高くなります。その分、高気密高断熱に仕上げられているので快適に過ごす事は出来ます。ダウンライトを全てLED電球に変更したので、電気代はかなり安くなったと思います。とにかくデザインに一目惚れしたので満足しています。
カーサキューブはインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- デザインがお洒落
- 外壁が塗り壁で高級感有り
- 1階に大きな窓が無いので防犯上優れている
- キューブ以外にも多彩な商品ラインナップ
- 他社の箱型住宅に比べると断熱性が良い
- 万が一の火災時に逃げ道確保が難しい
- 設計自由度は低い
- 加盟店により差がある
近年、シンプルな箱型デザインの規格住宅が日本中で流行っています。そんな中、他社と一線を画するの商品を開発したのがカーサキューブです。
他社との大きな違いは、外壁が全面「塗り壁仕上げ」である事。塗り壁の外壁は高級注文住宅などで採用される事が多く、重厚感や高級感を与えてくれます。カーサキューブでは世界シェア1位の塗り壁材であるドイツ製「STO(シュトー)」を採用、目地のないスッキリとした美しい仕上がりの外壁を実現する事が出来ます。
他にも多数のカーサオリジナル建材を一括で仕入れ製造しているので、デザイン性の高い建具や設備を安価に採用する事が出来ます。シンプルデザインを際立たせる建具や設備の数々は必見です。
また、カーサキューブ以外にも多彩な商品ラインナップが揃っているのも魅力の一つ。上質な平屋住宅を実現出来る「カーサピアット」「カーサアマーレ」、6畳単位で組み合わせる事が可能な「カーサカーゴ」など、全部で12種類のプロダクトデザインを商品ラインナップに揃っています。全てが完成度の高いデザインなので、お洒落な家を建てたいとお考えの方にとって魅力的に映るのではないでしょうか。
一方でネガティブな意見としては、完成度の高いデザインに規格化されている分、設計の自由度が少ない点が挙げられます。商品によっては殆どカスタマイズ不可なプランもあるので、どの程度カスタマイズが可能なのかは加盟の工務店に確認を行うようにしましょう。また加盟店によって施工技術やサービスに差がある可能性もあるので、カーサキューブを検討される際は、加盟の工務店自体の評判をチェックしておいた方が良さそうです。
他にもカーサキューブは1階に大きな窓が無いので防犯上優れていますが、火災時は玄関だけが逃げ道となります。万が一があった場合にそのような弱点がある点は考慮しておく必要があるでしょう。
ローコスト住宅を新築したいとお考えの方なら、カーサキューブは候補の一角に入れておきたい1社だと思います。特にローコスト住宅を検討する場合は、複数の工務店からカタログのお取り寄せを行い、しっかりと比較検討を行う事が重要です。カーサキューブが本命の方も、必ず同価格帯の競合他社と比較を行うようにしましょう。
とても酷い。デザイン性や機能性ではなく、人が。つけて欲しいとお願いしたものがついていなかった。いつのまにか勝手に削られて無くなっていたものが。言った言わないの水掛け論なので家そのものは満足でも人は残念でした
カーサキューブのホームページでは価格が消されていて明記されていません。
FC加盟工務店のホームページでは価格も記載されていることがあります。概ねこのページの通りでした。
お調べいただき感謝します!
屋根がない分、劣化具合が心配ではありますが、、コスパは高いと感じています。
見栄張ってローンを組むより、ほどほどの家で私はいいです。
フランチャイズなので、価格は加盟工務店によってばらつきがあり、本体価格に加えて様々な費用がかかり大体2000万円では収まらないかと。
このご時世ですから、カーサキューブから価格変動のお知らせが出ていますし。
キューブ型企画住宅に塗り壁、私は気に入っています。